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2018年ラインアップ発表 その7 [┣宝塚情報]

というわけで、大劇場公演のラインアップ発表です。


2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】


2018/01/15


2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。


月組公演


主演・・・珠城 りょう、愛希 れいか


宝塚大劇場:2018年8月24日(金)~10月1日(月) 
東京宝塚劇場:2018年10月19日(金)~11月18日(日)


宙組以来2年ぶりの「エリザベート」。初演から22年が経過、今回が10回目の「エリザベート」ということになる。で、実は、月組は「エリザベート」を上演するのは5組の中で一番最後だった[exclamation×2]のですが…なんと、今回が3回目の「エリザベート」となります[ぴかぴか(新しい)]
そして、これまで、…と、一巡後、キレイに逆回りしていたのが、今回、崩れるという…


色々な意味で、20年後の「エリザベート」、一味違いそうで、またまた楽しみ[exclamation]
まったく予想できない珠城トートも楽しみだし、ちゃぴエリザがどんな有終の美を飾るのか、ももちろんすごい楽しみです。
絶対チケット難なので、役替りとかしないでね…と願うばかりです。


 


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ちゃぴ伝説 [┣宝塚人事]

月組トップ娘役・愛希 れいか 退団会見のお知らせ


2018/01/15


月組トップ娘役・愛希 れいかが、2018年11月18日の東京宝塚劇場公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』の千秋楽をもって退団することとなり、2018年1月16日(火)に記者会見を行います。 なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。




ということで、無事に退団記者会見も終了したみたいですね。
白いワンピースについては、先に退団した同期の実咲凜音に相談したとのことでしたが、すっごいみりおんが好きそうなデザインだな~[るんるん]と思い、95期娘役ブラボー[exclamation×2]という気持ちになりました。


ちゃぴが言うと、「世界を目指します[exclamation]」宣言もビッグマウスに聴こえないところが、さすが、三拍子そろった名実ともにトップ娘役ofトップ娘役[ぴかぴか(新しい)]


最後まで、ちゃぴらしく、ちゃぴにしかできないヒロインを見せて下さい[exclamation×2]


ちゃぴ伝説 AtoZ  


2009年 4月、宙組大劇場公演『Amour それは・・・』で初舞台[ぴかぴか(新しい)]5月、月組に配属。男役としての配属だった。
当時、月組は、大作『エリザベート』を上演していたため、初舞台生は配属後の東京公演から参加することができず、実際の公演参加は、10月の大劇場公演『ラスト プレイ/Heat on Beat!』から…となった。11月、同東京公演に出演。
2010年 4月、大劇場公演『THE SCARLET PIMPERNEL』出演。いきなりルイ・シャルル役に大抜擢。透明な歌声で、愛希れいかという名前を宝塚ファンに知らしめる。新人公演ではピンパーネル団の一員、ベン役(本役=煌月爽矢)。6月、同東京公演。9月、大劇場公演『ジプシー男爵/Rhapsodic Moon』出演。パリ(龍真咲)の恋人、ヴィオルカ役で、ほぼ2番手娘役のポジション。初の娘役ということで、かなりいっぱいいっぱいの演技だったが、叫んでばかりの演技にもかかわらず、嫌味なところがない稀有な持ち味が印象的だった。10月、同東京公演に出演。
2011年 1月、バウホール公演『Dancing Heroes!』で、バウホール初出演。3月、大劇場公演『バラの国の王子/ONE』出演。この公演の初日に東日本大震災が発生、公演中の各組トップスターは、舞台上から哀悼の意を表したり、義援金の呼びかけを行ったり、大変な心労だったと思うが、この時のちゃぴは、まだ重要なポジションにはいなかった。お芝居の方では役が少なく、ちゃぴとはいえ、ほぼコーラスに終始する日々。新人公演ではハチドリ役(本役=珠城りょう)。現・相手役さんの役を新公で演じるなんて、元男役だからこそ!の奇跡ですね[exclamation×2]4月、同東京公演。そして、この公演を最後に娘役に転向する。7月、大劇場公演『アルジェの男/Dance Romanesque』出演。フランソワーズ役。新人公演ではサビーヌ役(本役=蒼乃夕妃)で、新人公演初ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]9月、同東京公演に出演。11月、バウホール公演『アリスの恋人』出演。アリス役で、バウホール初ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]12月、同東上公演(日本青年館大ホール)。
2012年 2月、大劇場公演『エドワード8世/Misty Station』出演。アデール・アステア役で、宇月颯とともにアステア姉弟を好演。二人のダンスシーンは何度見ても眼福だった。新人公演ではウォレス・シンプソン役(本役=蒼乃夕妃)で2度めの新公ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]また、ショーの一場面でトップスター霧矢大夢の相手役に抜擢されるなど、着々と“次”への足場を固めていた。そして、2月14日、霧矢大夢・蒼乃夕妃コンビ退団に伴う、次期月組新体制として、トップ=龍真咲、トップ娘役=愛希れいか、準トップ=明日海りおが発表される[ひらめき]3月、同東京公演出演。6月、大劇場公演『ロミオとジュリエット』でトップ娘役に就任。ジュリエット役。ロミオ役は、トップの龍と準トップの明日海の役替りだった。8月、同東京公演。10月、全国ツアー公演『愛するには短すぎる/Heat on Beat』参加。バーバラ・オブライエン役。
2013年 1月、大劇場公演『ベルサイユのばら―オスカルとアンドレ編―』出演。ロザリー役。2月、同東京公演。5月、梅田芸術劇場メインホール公演『ME AND MY GIRL』出演。サリー・スミス役。7月、大劇場公演『ルパン』出演。カーラ・ド・レルヌ役。明日海りおの組替えにより、この公演より大劇場公演でのトップ役替りが終了し、通常のトップコンビとしてのスタートを切る。8月、同東京公演。11月、全国ツアー公演『JIN―仁―/Fantastic Energy!』参加。橘咲/結命の二役。
2014年 1月、梅田芸術劇場メインホール公演『風と共に去りぬ』出演。メラニー・ハミルトン役。この公演は、専科の轟悠がレット・バトラーを演じ、トップスター龍がスカーレット・オハラを演じるW主演の舞台となっており、愛希は、龍演じるスカーレットと女性の友情を通わせるメラニー役を真摯に演じていた。3月、大劇場公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!』出演。30分のミニ・ミュージカル『明日への指針』では、レイラ役。この公演は、宝塚100周年の記念公演として、各組トップコンビの客演もあった中、トップ娘役としてクオリティの高い舞台を見せ続ける。5月、同東京公演。7月、博多座公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集100!!』出演。9月、大劇場公演『PUCK/CRYSTAL TAKARAZUKA』出演。ハーミア役。11月、同投稿公演。
2015年 2月、中日劇場公演『風と共に去りぬ』出演。1年前の梅田芸術劇場メインホール公演の好評を受けての再演。メラニー役をしっとりと演じた。4月、大劇場公演『1789』出演。マリー・アントワネット役。トップスター・龍の相手役ではなく、女役の主役という難しい立ち位置の役柄にも臆せず、結果を出した。退団記者会見で、この役を演じたことがひとつのターニングポイントとなった、と語っていたが、愛希れいかという娘役の真骨頂といえる舞台だった。6月、同東京公演。9月、娘役としては異例のミュージック・パフォーマンス(ディナーショー)『Wonder of Love』のメイン出演者として、4人のスター男役を従えて登場した。11月、大劇場公演『舞音/GOLDEN JAZZ』出演。ファン・トゥイ・リエン(マノン)役。この頃から、ショーでもメインでセンターを張る場面を与えられるようになり、ダンスの実力をいかんなく発揮する。12月15日、トップスター・龍真咲が退団を発表!
2016年 1月、『舞音/GOLDEN JAZZ』東京公演出演。3月、全国ツアー公演『激情/Apasionado!!III』出演。カルメン役。コンサートを開催したトップ・龍の代わりに、ツアー公演を主演することになった2番手にして次期トップスターの珠城りょうを支え、本能のままに生きるカルメンを好演した。6月、大劇場公演『NOBUNAGA<信長>/Forever LOVE!!』出演。帰蝶役。8月、同東京公演。9月4日、龍真咲を見送り、珠城りょうと新トップコンビを組む。10月、文京シビックホール/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『アーサー王伝説』出演。グィネヴィア役。
2017年 1月、大劇場公演『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』出演。エリザヴェッタ・グルーシンスカヤ役。盛りを過ぎたバレリーナの悲哀と恋にときめく姿を見事に演じ切り、トミー・チューンをして世界に通用すると言わしめた好演。珠城とのコンビネーションも上々の滑り出しだった。2月、同東京公演。5月、博多座公演『長崎しぐれ坂/カルーセル輪舞曲』出演。主演・轟悠珠城の幼馴染役として違和感なく舞台に立つ。7月、大劇場公演『All for One』出演。ルイ14世役。ルイ14世は女性だったという設定の作品で、国王として振る舞う姿と、本来の女性に戻って街に出る姿がちゃんと一人の人間に繋がっていて、素晴らしいヒロイン像だった。9月、同東京公演。11月、全国ツアー公演『鳳凰伝/CRYSTAL TAKARAZUKA』出演。トゥーランドット役。あのお花様の伝説の役を演じても衣装に負けることのない姿に、娘役としての頂点を極めたんだな…という思いに胸が熱くなった。


1月15日、退団発表[バッド(下向き矢印)]


今後の予定は、以下の通り。

(1)2018年2月9日(金)~3月12日(月)<宝塚大劇場> 『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-/BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』
(2)2018年3月30日(金)~5月6日(日)<東京宝塚劇場> 演目は(1)と同じ
(3)2018年7月1日(日)~7月7日(土)<宝塚バウホール> 『愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-』
(4)2018年8月24日(金)~10月1日(月)<宝塚大劇場> 『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
(5)2018年10月19日(金)~11月18日(日)<東京宝塚劇場> 演目は(4)と同じ


最後まで、ちゃぴらしく、元気いっぱい頑張ってください[黒ハート]


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2018年公演ラインアップ(月組) [┣宝塚情報]

月組トップ娘役、ちゃぴこと愛希れいかの退団が発表され、同時に大劇場公演「エリザベート」の公演も発表されたのですが、まずは、公演順に記事を追っていきましょう。


2018年 公演ラインアップ【TBS赤坂ACTシアター】


2018/01/15


2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【TBS赤坂ACTシアター】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


月組公演


主演・・・珠城 りょう


◆TBS赤坂ACTシアター:2018年6月16日(土)~7月4日(水) 


ミュージカル 『雨に唄えば』
SINGIN’IN THE RAIN Screenplay By BETTY COMDEN and ADOLPH GREEN Songs By NACIO HERB BROWN and ARTHUR FREED Based on the classic Metro-Goldwyn-Mayer film, by special arrangement with Warner Bros. Theatre Ventures, Inc. Music published by EMI, all rights administered by Sony/ATV Music Publishing LLC (Original Movie Choreography by Gene Kelly and Stanley Donen) Produced by Arrangement With Maurice Rosenfield, Lois F. Rosenfield and Cindy Pritzker, Inc. “SINGIN’IN THE RAIN is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI). All authorized performance materials are also supplied by MTI. 423 West 55th Street, 2nd Floor, New York, NY 10019 USA Phone: 212-541-4684 Fax: 212-397-4684 www.MTIShows.com”
演出/中村 一徳


10年振りの再演だそうですが…「なぜ、今、雨唄[exclamation&question]」というのが、どうもしっくりこない…
古いミュージカルの版権が安いから…とかしか、思い浮かばない。いや、好きなんですよ、この作品。昨年、映画でヒロインを演じたデビー・レイノルズ様もお亡くなりになったし、もう一度、古きよきミュージカルをふりかえるチャンスなのかも…ですね。


2018年 公演ラインアップ【日本青年館ホール、シアター・ドラマシティ】


2018/01/15


2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本青年館ホール】【シアター・ドラマシティ】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


月組公演


主演・・・月城 かなと


日本青年館ホール:2018年6月14日(木)~6月20日(水) 
シアター・ドラマシティ:2018年6月30日(土)~7月8日(日)


Musical 『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』 フィッツジェラルド最後の一日
作・演出/植田 景子


かつての月組の御曹司、タニちゃんこと大和悠河さん祭ですか[exclamation&question]
「THE LAST PARTY」が2004年と2006年、「雨に唄えば」が2008年に主演した作品なんですよね。


もちろん、ゆうひさんファンとしては、ゆうひさん版に思い入れがあるのですが、「雨に唄えば」とセットになると、どうもタニちゃん版の方が浮かんでしまいます。
実は、いっぱい盛りのセットが、青年館ではちょっと小さくて、この芝居はコンパクトな劇場じゃないとダメなんじゃないかと思った記憶があって、今回の公演は、そこがどうなるか、気になるところです。


シーラは、五峰さんになるのかどうか、も気になるところです。


2018年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】


2018/01/15


2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


月組公演


主演・・・愛希 れいか


宝塚バウホール:2018年7月1日(日)~7月7日(土) 
※当初発表の公演スケジュールから変更(公演を追加)して上演いたします。


キューティーステージ 『愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-』
作・演出/齋藤 吉正


ジャンヌ・ダルクをモチーフに、齋藤先生の思い入れがたっぷりと入った、愛希のためのバウ・ステージ。
娘役主演のバウホール公演は、2001年の月影瞳以来だそうです。もうMSもやってしまったしね。これはステキなプレゼントだなーと思いました。
最後までちゃぴらしい大活躍を期待したいです。


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更新情報 [┣ブログ]

過去記事の更新情報です。 ミュージカル「デパート!」ミニ感想はこちら、カムカムニニキーナ「ダイナリィ」のミニ感想はこちら、スタジオライフ好演「はみだしっ子」の感想はこちらです。 なお、最近の記事については、この下をスクロールしてご覧ください。 また、写真帳のブログは、5月中旬の宗像大社訪問までアップしました。こちらからご覧ください。


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鏡開き [┣マイ・グルメとクッキング]

今年も鏡開きをしました[exclamation]


2018鏡開き.jpg


実は、昨年はおしるこを作ったところで、飾っていたお餅がフェイクだったことに気づいた…という不幸があって、切り餅を入れて食べたのでした(笑)


今年は、ちゃんと丸いお餅が入っていたので、それをいただきました。
お正月気分も、そろそろ終わりですね。


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山田和樹VS大空ゆうひトークセッション [┣大空ゆうひ]

ゆうひさんが栄えある第1回目のゲストとなった朝日カルチャーセンター「指揮者と俳優が語る音楽と舞台 ヤマカズ・トークセッションvol.1」に行ってきました。


会場.jpg


(第1回目なので「指揮者と俳優が語る音楽と舞台」が今回のサブタイトルなのか、通しタイトルなのかは不明です。)
山田さんは、「ノマド」のゲストで一度対談されていて、(こちらにレポがあります!もう2年近く前のことだったんですね~[ひらめき]
今回はその時に比べてかなり打ち解けたトークだった。ゲスト立場の気やすさか、山田さんマジックか。
セッション、とタイトルにもあるように、ジャズセッションの如く、打合せなしのぶっつけ本番。山田さんの脳内にある三つのテーマについて順にフリートークが炸裂した。
あまりにもフリーすぎて、メモを見ただけでは思い出せないことも多く、抜けているエピソードなどもあると思いますが、お気づきの点がありましたら、コメントいただけると嬉しく思います。


会場(トーキョーコンサーツ・ラボ)の出入り口は後方一か所なので、客席の後ろからお二人が登場し、客席のサイドを通って前方のステージへ。短い時間だったが、近くでお姿を見ることができ、嬉しかった。
ゆうひさんは、黒いゆったりしたVネックのプルオーバーにグレーのワイドパンツ。髪は頭のてっぺんでおだんごに。最近、よくこの髪形にしている気がする。ペタンとした髪質だから、おだんごも小さくて、可愛らしい。


ステージにあがると、軽く自己紹介をして、着席。
山田さんは、さっそく、朝日カルチャーセンターの「センター長です」とジョークスタート。
だいたい月2回ペースで講座をやっているそうで、もはやセンター長を名乗れるレベルじゃないか、ということらしい。ただ、講座をやる、ということを決めるのは自分のはずなのに、時々「なんでやってるんだろう?」と思うこともあるとか。これにはゆうひさんも苦笑しつつ、同意していた。
で、いきなり「身長何センチですか?」から、トークはスタートした。
ゆうひさんのお答えは「169センチ」[ひらめき]
これまで最高身長169.8センチまで行き、(四捨五入で)170センチを公式プロフィールにしているものの、実は170センチになったことはなく、長年ダンス等で身体を酷使してきたせいか、今は、もう少し縮んだとのこと。
その答えが意外だったのか、「姿勢がいいから長身に見えるのか」みたいに突っ込む山田さん。
宝塚ではバレエを必ず習うので、姿勢がいいとしたら、そのせいかもしれない、とゆうひさんは答えていたが、等身バランスもあるような気がする。頭が小さいゆうひさんは、同じ身長の人よりも肩の位置が高いから。
「姿勢がいいと、肩凝りもないですね」と続ける山田さん。
もちろん、肩凝りのあるゆうひさんは、「もしかしたら、身体に悪いくらい姿勢がいいのかもしれない」と。まあ表現者なんてお仕事していると、身体にいいレベルの身体表現じゃ足りないですもんね。
ちなみに、整体では、「性格が悪いから、身体が曲がるのよ[わーい(嬉しい顔)]と言われているらしい。(場内爆笑)


その流れで、「もしかして、目は悪いですか?」と質問。
そう、ゆうひさんは、コンタクト必携の視力。目が悪いのは、たしかに肩凝りの大きな要因になりそう。
山田さんは、0.6くらいで日常生活には困らないものの、一度、コンタクトを作ったことはあったそう。しかし、2日坊主だったんだとか。1ヶ月分とかまとめて買うと安くなるということで、大量購入しておきながら…。


既に客席は爆笑の渦だったが、この辺までが“つかみ”の部分。
ここから、本日のテーマに入っていく。 


山田さんは、現在、雑誌に連載を持っていて、なんと一回分で2500字のエッセイを書いているそうだ。(400字詰原稿用紙で6枚ちょっとですね…。作文の量としてはかなり重い印象。)
で、前回書いたテーマは「紙とえんぴつ」。
昨今、オーケストラ業界にもタブレット利用者が増えてきている。自分は、その文化に抵抗があるのだが、人に使うな、というだけの理由が見当たらない。
たとえば、小学校ではえんぴつを使いなさいと言われている。今はわからないが、お二人の時代はそうだった。(私の時代もそうだった気がする)で、中学校になるとシャープペンシルを使ってもいい、ということになる。でも、その理由は、特に明かされなかった。
そして、タブレット使用は、このえんぴつとシャーペンの差なのか…みたいなことを山田さんは悩んでいたらしい。
なぜ、自分は、タブレットを受け入れられないのか…で、演劇界はどうですか、と、ゆうひさんに聞く。


演劇界はいまだに台本は紙媒体だと答えつつ、(新作などで、台本の第一稿ができました、という場合は、先にメールで送られてくることもあるが、あくまでも稽古で使用するのは紙の製本された台本)でも、タブレットは「波長が合わない」とゆうひさん。
山田さん、この「波長が合わない」に、かなりツボっていた。
ゆうひさん曰く、台本とか楽譜が紙の場合、音符だったり台詞だったりが、キラキラっと浮いて見える[ぴかぴか(新しい)]ことがあるけど、タブレットではそういうことがない。だから、情報以上のエネルギーがタブレットには宿らないんじゃないか、ゆうひさんは、そんな風に語っていた。
その時、山田さんは、紙というのは、やがて滅びるもの、我々人間と同じ。同じ滅びていくものとしての温度がそこにはあるのではないか、みたいな哲学的なことをおっしゃっていた。(タブレットも「モノ」である以上、滅びるのだけど、そこに乗っている情報は、消さない限り半永久的に残るから、違うということなのかな。)


ゆうひさんは、台本が使いこまれてくたっとした感じがちょっと好きみたいで、ゆうひさん自身の台本はあんまりそうならないけど、使いこんだ感を出したい俳優さんは、「お風呂に持って入るといいよ」と教えてくれるとか。
ゆうひさんの感覚としては、台本は「一緒によれっとしてほしい」ものらしい。役者にとって台本は「相棒」だから。
この「よれっとしてほしい」も、山田さんのツボ直撃だったようです。
そんな台本に書かれている台詞の覚え方は、俳優さんそれぞれだけど、ゆうひさんは、書いて覚えたり、歩いて覚えたり…だそう。
道を歩きながら、ブツブツ台詞を呟いているんだとか。(分からなくなると電車に乗った時などに、台本で確認)


そうやって完璧に覚えたつもりでも、実際舞台で間違うこともある。
演奏家にしてみれば、舞台の演劇は「暗譜」という特別なもののようなイメージらしい。
ゆうひさん的には、舞台で台詞を間違ってしまうことについては、「今日はそんな気持ちになった[exclamation&question]」みたいな感じだと。そんなに気にしていないのかなと思ったけど、「魔が差す」とも言っていた。台詞によって、重みが違うのかもしれない。
台本など、無きが如く無意識で完璧に演じられたらいいが、そんなことはないそうで、どこかに意識した自分がいて、コントロールしているそうだ。 こういうお話が聞けるから、他分野の方とのトークは面白い。


で、舞台の完成度みたいな話としては、舞台上だけではなく、客席を含めた「全員の気で、あるゾーンにいく」ことはできるのだそうだ。
山田さんの感覚では、調子が悪い方が演奏がうまくいったりするみたい。
それに対して、ゆうひさんが言っていたのは、お稽古中にケガをしてしまったりすると、力が抜けるのか、役がぽーんと自分の中に入ってくることがあるそうだ。


さて、指揮者とは、演劇なら演出家。
(これは、前回のノマドでも二人の意見が一致していたところ。)
演出家としては、本番を最高にするために、リハーサルで、どう指導するか、みたいなお話に進んでいく。
一流の演奏家に対して、「ここが、できていない」とか言わなければならないのが、指揮者の仕事。でも、相手がこちらの言う通りに修正して、言った通りの出来になるのは、ちょっとイヤなんだそうだ。
リハーサルで積み残す幅を大きく取りたい、とも言っていた。
こうすれば本番うまくいく、というのはないということなので、本番ならではのものが出てくるのを待つということだろうか。
実際、指示をしながら、演奏家には逆のことをしてほしいとか思っているんだとか。


ゆうひさんに対して、細かい演出家もいるでしょ[exclamation&question]みたいな質問があったが、演出家によって違うけど、すごく細かい演出だったとしても、それでもまだ役者にはやれる幅が残されていると思うし、意外と窮屈には感じない、というお答え。
それに、実際、舞台でその時に出てしまうものもあるし、とも。


山田さんが、チャップリンの監督作品で、ラブシーンを100回くらいやらせて、実はその女優さんは相手役さんが好きじゃなくて、だからとうとう最後にはキスじゃなくて相手を叩いてしまった。そしたらそれがOKになったみたいな話をしたところ、ゆうひさん、「真実の瞬間だったんですね[ひらめき]
この言葉、またまた、山田さんのツボだったみたい。


で、山田さん、厳しく指導しながら、実は、演奏家に対して、そういうことを期待している部分があるらしい。 
うーん、芸術は難しい…[バッド(下向き矢印)]


ゆうひさんは、指揮者はみんなに魔法をかける人、と言っていた。



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こんな感じですかね。


さて、音楽も演劇も「言葉にならない表現」をするから難しいけど、実は山田さんは「しゃべりもいける」と自負していて、演奏会の前にプレトークをすることが、よくあるんだとか。
でも、やはりトークは、うまくいく時とダメな時があるらしく、すべると、かなり落ち込むんだそうです。
しかし、トークがダメな時は、演奏がいいんだそうで。
なんとも複雑な表情の山田さんに、お話と演奏の両方でお客さんに理解してもらえれば、それでいいんじゃないか、みたいに豪快に回答するゆうひさんでした。


そんな山田さんにとって、一番、幸せな瞬間は、最後の音が鳴り止んで、拍手が入った瞬間。でも、うまくいけばいったで、寂しいんだとか。結局、音を出している人には敵わないという思いがあるからだそうです。
これって、指揮者あるあるなのかしら[exclamation&question]それとも山田さんだけ[exclamation&question]


ゆうひさんは、今日は満足だった[ぴかぴか(新しい)]と思った夜においしいお酒を飲むのが幸せだそうです。
(甘いものはどうですか、とも聞かれてたけど、甘いものも食べるけど、満足感とともに口にするのは、お酒のようです。)


ここで、ちょっと小ネタ。
山田さんは落ち込みやすいそうで、今日も、入口に置いてあった今後の演奏会のチラシを見て、ゆうひさんが、「小曽根真さんの大ファンなんですよ」と言っただけで落ち込んだとか。
そのチラシ、山田さんと小曽根さんの写真が載っていたものだったので、「じゃあ自分は…」みたいに思っちゃったんですね、きっと。


そんな山田さんの今日の名言。
「指揮者とは、99人100脚をうまくいかせるために、調整をする人。」
二人三脚とかなら、自分達だけで調整できるけど、99人になったら、全体を俯瞰して、そこちょっと速くとか、そこ紐が緩んでるとか、指摘する人がいないとうまくいかない。たぶん指揮者はそういう役割なんだとおっしゃっていて、言い得て妙だな~と思った。
もちろん、それだけじゃないと思うけど。


で、楽器別人類学というのがあるそうで。
同じバイオリンでも、第1バイオリンと第2バイオリンでは性格が違うらしく、高音のメロディーを担当する第1バイオリンは派手な服が好きだったりするとか。
ビオラ奏者については…うーん、ちょっとオフレコな気がするので割愛。
オーボエの奏者はちょっと変わっているみたい。リードを自分で作り、それがものすごく大変な作業なので、神経質。その神経質が食べる方向に行くかどうかで分かれるそうで、基本、太っているか、痩せているか、しかいないそうです。
(ゆうひさん、へー、と初耳みたいに聞いていたけど、リードを自分で作るというエピソード、“のだめ”に出てきたよね[わーい(嬉しい顔)]


山田さんの思うゆうひさんに似合う楽器は、フルート。ハープもいいかも…とのこと。
というか、このふたつの楽器には、女性をイメージするそう。女神というかミューズのイメージ。
ゆうひさん、喜びつつも、フルートだと弾き語りができない…とも。 (歌う気満々だな、と心の中で突っ込んでみた。)←いやいや、歌への意欲が強いのは嬉しいです[黒ハート]


そんなゆうひさん、前に演出家から、出演者の印象を楽器にたとえられたことがあって、一人ずつ、楽器を言われていって、ゆうひさんの番になると、「カントリーウエスタン」と言われたらしい。
楽器じゃないんかい!と今でも気になっているそうだ。


さて、指揮者に適性があるとしたら、「嫌いな人を愛せるか」だと山田さん。
それを聞いて、ゆうひさんは、山田さんから陽のエネルギーを感じるのは、そういう大きさ、求心力なんですね、と感心していた。
ちなみに、ゆうひさんは、嫌いな人と共演したら、どういうことになるか、みたいなことを聞かれ、けっこう険しい顔であれこれ言いながら、最終的には、まだそういう経験はない気がする…と言っていた。結局のところ、気が合うとか、芝居がやりやすいとか、じゃないちょっと異質な人というだけで、嫌いというのは、違うのかも、と思ったみたい。
というか、誰のことも嫌いになるほど深く知らないうちに、公演が終わってしまうし、みたいな。


そして再び登場する出待ちの話。山田さん、ほんとに宝塚のファンが整然と並んでスターを待っている話が好きね[わーい(嬉しい顔)]
てか、宝塚を知らない人はみんな興味津々なんでしょうね。
あの列がどのように出来ているのか、ファンの中でヒエラルキーはあるのか、みたいなことまで聞いていた。どういう順番でファンが並んでいるのかという質問には、早く来た順ですね、と正しいお答えをしていた。
ファンの中に序列があるのか、みたいな質問には、あると思いますと言っていたけど、まあ、代表とかスタッフみたいなのが序列っちゃー、序列なんですかね。
疲れているのに、ファンに応対するのはどうなんですか、と聞かれて、ゆうひさん、「たぶん、それがなかったら寂しい。宝塚は特別なところで、入り出待ちをしてくれるファン、客席で応援してくれるファンから、元気をもらって、自分も元気を渡して、エネルギー交換をしている。だから、宝塚の人は、ものすごい激務だけど元気なんです」と語ってくれた。
それは宝塚だけのステキなことだと言ってくれて、なんだか、とても嬉しかった。


エネルギーが循環している。限界になった時にどこからかエネルギーをもらえる、ってすごいことだと思う。
山田さんが、「元気玉」(byドラゴンボール)の話を出してくれたけど、 ゆうひさんを支える元気玉の一部になれていたとしたら、嬉しい。


とはいえ、嫌いな人との方がいい音楽ができることもあるんだそうで。
カラヤンは、晩年、ベルリンフィルのメンバー全員と険悪な状態で、6-7年務めていたけど、その時の緊張感ある演奏はすごかったとのこと。敢えて壊す、怒りのエネルギーみたいな話もなかなか面白かった。


あとは、舞台じゃなくてテレビの時は、どんな風にやっているんですか、とかいうのもあった。
テレビは、あまりやっていないので、わからないそうで、カメラの位置を意識しながら、目線を向けずに、そっちに意識を飛ばしているのを見るとすごいなーと思う、とか。
あと、役を演じていない時は、落ち着かないという話も。(退団した後、FCの解散式でのゆうひさんがすごく心許なさそうだったのが、今も思い出される。)
それから、自分のキャラをどう設定するか、みたいな話もあった。
ゆうひさんは、元男役の「オオゾラユウヒさん」は、他のキャラを消す存在だと言っていて、在団中は、それ一本だったけど、今は、ダメキャラの自分と…えーと…2つか3つのキャラが居るような話になったと思う。


最後まで、笑いの絶えない、楽しいトークセッションだった。
またぜひ、こんなトークを聞きたいな~[るんるん]


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フォーラムのツリー [┣写真ネタ]

クリスマスツリー特集に登場した、東京国際フォーラムの干支ぬいぐるみツリー、お正月には、そのままお正月飾りになっているんですよね。どうぞ、違いをお楽しみください。


2018新年ツリー.jpg


2018新年ツリー2.jpg


毎年、この変化を密かに楽しんでいる私なのです。


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七草粥 [┣マイ・グルメとクッキング]

今年も、あっという間に松の内が過ぎ去っていきました…


ていうか、2日出勤したら三連休…無理です。無理すぎて出勤しました。なので、朝は忙しかった…


忙しかろうがなんだろうが、とにかく、トントン七草を細かくみじん切りにして、今年も無病息災を願いながら…


2018七草.jpg


毎年、変わり映えしない出来ですが…写真は毎年ちゃんと撮っています。


2018なます.jpg


お正月明けてから作った「なます」。お雑煮の大根と人参が余ってしまったので、追加で作りました。
(お正月料理としては、りんごが大量に余っていたので、大根とりんごで作ってます。)


仕事も、正月明けの遅れを取り戻すところまでは行きました。でも…週明けから忙しくなりそうです。


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「ANOTHER WORLD」主な配役決定! [┣宝塚情報]

星組大劇場公演「ANOTHER WORLD」の主な配役が発表された。


康次郎(大坂の両替商「誉田屋(こんだや)」の若旦那)… 紅 ゆずる
お澄(大坂の菓子屋「松月堂」の嬢(いと)さん)… 綺咲 愛里
徳三郎(江戸の米問屋「寿屋」の若主人)… 礼 真琴


これだけじゃ、なんのことやら[exclamation&question]という感じですが…落語がもとになった作品…ということで、「幕末太陽傳」レベルの面白さを期待しちゃいますよ[exclamation×2]
(「CAPTAIN NEMO」レベルの面白さは期待していないので、宜しくお願いします[exclamation]


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「カンパニー」新人公演主な配役決定! [┣宝塚情報]

花組大劇場公演が始まって、まだ一週間も経っていないのに、次回大劇場公演の新人公演、主な配役が発表された。
次々に、決まっていくなぁ~[わーい(嬉しい顔)]


青柳 誠二(珠城 りょう)… 風間 柚乃
高崎 美波(愛希 れいか)… 美園 さくら
高野 悠(美弥 るりか)… 輝生 かなで


おだちんは、これが初主演…だよね[exclamation&question]おめでとうっ[exclamation×2]
(またスポーツ紙が騒ぐのが見えるけど…実力的に、申し分ないと思う。)
さくさくは「1789」以来かな。100期のおだちんを、1期上級生の二人が支える構図になる。


星組からずっと、各組100期生が次々主演。現在各組で大活躍中の95期くらいのスター勢ぞろいの期になるかどうか、乞うご期待…ですね。


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