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落語に行ってきました! [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

落語の会、一度間があいてしまったのですが、またまたお誘いをいただき、行ってきました。

「第六回 古今亭文菊 SHINGO十番勝負」

古今亭文菊師匠(本名が“しんご”とのこと)が、大先輩の胸を借りて十番の落語会をやる…という会の四回目。(その昔、「新吾十番勝負」という時代劇があり、それにかけたタイトルだそうです。)

今回のゲストは、柳家小満ん師匠。
基本的に前座の方が一席、文菊師匠が一席、ゲストが一席、5分の休憩をはさみ、文菊師匠がもう一席、でお開きとなる構成。

まず、前座の柳家小はぜ(こはぜ)さんが、「平林」という落語を聴かせてくれた。

「平林さんにこの手紙を届けてほしい」と言われたものの、字が読めないために、途中でわからなくなってしまい、道行く人に手紙の宛名を教えてもらおうとするが、誰一人【ひらばやし】と読んでくれなくて…という噺。
途中、信号機が出てくるのは、小はぜさんのオリジナルかしら[exclamation&question]
でも、信号機は電気がないと使えないので最近のこと。教育の義務化は明治時代からなので、信号機がある時代だと、平林が読めない人って、実はいないんじゃないか…と思ってしまった。
でも、テンポがよくて面白かったです。

小はぜさんは、今度二つ目に上がるそうです。

続いて、文菊師匠は、「欠伸指南」
小はぜさんは、師匠と同じ坊主頭なので、まず、そのことでくすぐりがあり、ポケモンGOや、大相撲など時事ネタも入れ込んだ枕で、場をしっかりと温めてから、お得意の色っぽい女性が出てくる噺へ。

習い事をネタにした噺は多いが、ここはなんと、人を小馬鹿にしたような、「あくび」を教えるという。
色っぽい婦人に誘われてやってきたものの、師匠は、その女性の夫だという。惚れた相手が亭主持ちだったショックに加え、師匠がじーさんではやる気の出ようはずもない。
付き添いでやってきた友人、あまりのことに、退屈して居眠りを始める。そして起こされて大あくびをしたところで、師匠から褒められる…というサゲだった。

今回も演技力を駆使して、文菊劇場が展開されていた[ぴかぴか(新しい)]

続いて、本日のゲスト、柳家小満ん師匠の「青菜」

「青菜」は、以前、文菊師匠の噺で聴いている。ストーリーは、こちらをご覧になってください。ちょうど一年前に聴いたのか[exclamation]夏の噺だもんね[わーい(嬉しい顔)]
小満ん師匠の「青菜」は、また全然違う風合いで、ご隠居の枯れた雰囲気がステキだった[ぴかぴか(新しい)]

休憩を挟んで、再び、文菊師匠の「心眼」
盲目の梅喜は、そんな彼を大切にしてくれる女房のお竹と二人暮らし。
弟の金公に金の無心に行った時、「食いつぶしに来やがった」と言われ、あまりの悔しさに、死んでしまおうかとまで思い詰めたが、女房のために思いとどまり、茅場町のお薬師さんに二十一日間、通うことにする。そして満願成就の日、いろいろあったが、とにかく、目が見えるようになった梅喜、実は自分がいい男で、女房は醜女だと聞かされ、前から自分を思っていたという芸者の小春といいムードに…。そこへお竹が乗り込んできて…というところで、目が覚める、という噺。

枕は、昨今の放送禁止用語の話。もちろん、この「心眼」もテレビでは放映できない。
高座には、テレビでは聴けないような噺がかかる。これも高座の楽しみだろう。

この噺も、芸者の小春の色っぽさなど、文菊師匠らしさが炸裂していた。

次回は11月にあるそうだ。今回、友人と一緒に3名でお邪魔したが、次は、もっと増えるかもしれない。
意外と落語好きがいるらしい。

“今日は何の日”
【7月22日】
藤原通憲、出家し、信西と名乗る(1144=天養元年)。
(←旧暦。新暦では、8月22日となる。)


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