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「鬼姫譚」 [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

LIVE on ACT 2016
produced by Kaori Hojo
立体絵巻
「愛するものたちの物語~鬼姫譚~」

作・演出:北條馨梨
出演:香瑠鼓、Cュ タツヤ
   若林美津枝、宮本英喜、森田学、紀元由有
   大窪真椰、篠塚俊介、野沢遥花、松山愛、吉田由香
演奏:楯直己
舞台監督:二村祐樹
照明:松本永(eimatsumoto Co.Ltd.)
音楽:北條馨梨、楯直己
映像:tetsu(66b/cell)
音響:長戸哲夫(OSAKA ONKEN)
舞台助手:黒木裕太、篠塚いづみ
宣伝美術:前田優子
制作:「愛するものたちの物語」制作委員会
   立石恵、平野華子(ゴールデンバード)
   北田郭時(オフィスルゥ)

大空祐飛「LiveMojiCA」を制作したゴールデンバード(株)が、再び“ライブ・オン・アクト”を行うと聞き、駆けつけました。だって、あの時、パーカッションを担当していた楯直己さんが、音楽担当だし[黒ハート]
場所は、初めての会場、シアター・ブラッツ。
自由席だったので、楯さんセンター的な席に座り、開演を待つ。
週の真ん中の祭日、その夜公演だというのに、劇場は、みるみるうちに満席に。すごいなぁ~[るんるん]

ある程度、ストーリー性のある作品かな、と思ったが、実際は、最初にコンセプト的なストーリーを説明する部分があり、あとは、すべてダンスで語られる、という内容だった。楯さんは、パーカッションだけじゃなく、ボーカルや尺八など音楽のすべてを担当する。かっこいい[黒ハート]世界観は、かなりの部分、楯さんが作ってくれた感じ[ぴかぴか(新しい)]
ベースとしては、「大江山花伝」みたいな鬼の物語。
帝の命令で山を征服しにいったものの、その自然の力に魅せられ、山と同化した男が、侵入者を追い払ううちに、「鬼」とされてしまう。帝の命令で鬼退治に行った女も、その男を愛して山に留まった。帝は、次の攻撃を繰り出す。そして-
というような話だったと思う。
帝が戦いをやめなければ、どこまでも広がってしまう、負の連鎖。しかし、鬼に、あるいは神に祝福されたこの特別な山では奇跡が起こる。すべての人々が、鬼たちと共に、踊り始める。そして、その祝福の輪は、どこまでもどこまでも時空さえも超えて-。

出演者のお一人、香瑠鼓さんが障がいのある方たちをダンサーに起用したパフォーマンスは、過去にも上演していたそうで、海外でも評価をうけているんだとか。
21世紀、バリアフリーの世の中になって、「障がいとは、個性」とまで発言されている障がい者の方もいる。
とはいえ、まだまだ世の中は、障がい者に住みづらいことも多く…その思いは、中世の時代、山に逃れた鬼たちとどこか重なるものがあるような気がした。そんな彼らがいるから、この奇跡が違和感なく受け入れられる。
また、ダンサー陣がとても個性的で、好きにやれるソロ部分と、がっつり手順が決まっている殺陣の迫力に比べ、全体の融合がいまいちかも…[exclamation&question]と感じる隙間みたいなところを、この障がい者ダンサーたちが見事に埋めていて、これは、神ってる[exclamation]と思った。
そして、映像の効果が素晴らしかった。
美しい光の洪水[ぴかぴか(新しい)]

ストーリーの背景は、影絵のような大人しいものだったが、ダンサーとのコラボシーンでは、映像が自ら踊るような感じ。ダンサーの身体に投影されるその輝きは、まさに立体曼陀羅[ぴかぴか(新しい)]
フルカラーの洪水なのに、どうしてうるさく感じないのだろう[exclamation&question]
抽象的な万華鏡のような映像だから…かもしれないが、その謎を知りたい。
わくわくするようなステージだった。
ちなみに、同じライブ・オン・アクトだけど、祐飛さんのワンマンステージ、「旅人」とは、全然違うパフォーマンス。北條さんの中には、まだまだどんなパフォーマンスが眠っているのだろうか。また、祐飛さんとコラボしてくれたら、嬉しいな[るんるん]

“今日は何の日”
【11月27日】
第1回国際マラソン選手権(福岡国際マラソン)が開催される(1966=昭和41年)。

福岡国際マラソン大会…そんな由緒ある大会だったのですね。


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