So-net無料ブログ作成

松江城 [┣百名城]

松江城に行ってきました。

お城というのは、江戸時代の政庁なので、松江城2.jpgその跡地に県庁が立っていることは、わりとよくあります。

左の建物は島根県庁。松江城的には、この場所は、三の丸だったそうです。
現代と過去が美しく融合していて、うっとりと眺めてしまいました。

この付近には、公的な建物が並んでいるのですが、あちこちに垂れ幕があって、『竹島は日本の領土です』的なことが書いてあった。
竹島は現在、韓国が実効支配しているとのことだが、もし日本の領土ということになると、島根県の一部ということになるらしい。
正直、遠すぎて、どこの県に近いか、よくわからないけど、島根なのか…。

では、城に入りましょう[exclamation×2]

松江城は、日本に12しかない、天守が現存している城。私的には、松本城以来の現存天守訪問となる。
別記事にも書いたが、松江城3.jpg実は、松江藩主となった松平直政公は、松本城から転封されてきた。松本城の次に松江城に行くというのは、正しい流れだったのかもしれない。

「国宝松江城天守」の文字に、テンションアップ[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

まだまだ、あちこちに雪が松江城4.jpg残っています。
1日前だったら、雪をかぶった天守閣(宍道湖十景のひとつ)が見られたとのこと。
そう言われると、ちょっと残念なような…[ダッシュ(走り出すさま)]

では、その、国宝・天守閣松江城5.jpgです。

いかがでしょうか[exclamation&question]

ぶっちゃけ、そんなに期待していなかったのですが、大変申し訳ございません[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]
素晴らしい[ぴかぴか(新しい)]
たしかに、高さは、気圧されるほどのものではないですが、なんとも、美しい[ぴかぴか(新しい)]
晴れていてよかった[晴れ]

もちろん、天守閣、登ってきましたよ[黒ハート]

階段は狭くて急だったけど、石落としなどもよく見えて、楽しかったです。

最上階では、何やら撮影をしていて、下を全方位見ることはできなかったのですが、ちらっと見た感じでは、やはり高さはないのだな…と。松江城6.jpg

城の詳細は、いずれ「写真帳」ブログの方にアップしていきたいと思っています。とりあえず、城を出た後、「ぐるっと松江堀川巡り」に乗船することにした。

ほぼ貸切状態。ま、平日だし、寒いし。

周囲の家々も、古い武家屋敷が残っていて、こうやって舟で廻れてよかったな~と。船頭さんが、色々な説明をしてくれ、舟を降りた後、どこに回ろうか…と考えていた私の手助けになった。

もし、松江城に行く機会があったら、この堀川巡りは、絶対おススメ[exclamation]でございます。
私は冬に訪れたけれど、春・夏・秋・冬…それぞれに、楽しみがありそうに思う。船頭さんによると、海水が混じっている(大橋川が中海を通して日本海に繋がっているため)ので、この堀川では、海の魚が獲れたり、クラゲがいたりもするそうです。

舟のスピードはかなりゆっくりなので、松江城7.jpg両岸の景色も、しっかりと把握できる。

こちらの銅像は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)像。八雲の屋敷もこの堀川の川岸にあり、その近くに記念館もあるとのこと。
今回は、ちょっと時間的に間に合いませんでした。

舟から松江城8.jpgお城を撮影できるポイントは、この辺だけ。
堀川巡りなので、お城が近すぎて、ほぼ屋根で遮られて見えないようです。
まあ、それだけに、見えた時は、

おお~[exclamation×2]

という気分になれます(笑)

冬に舟なんて…とお考えの方もいるかもしれないですが、大丈夫です[exclamation]

炬燵完備[ひらめき]

途中、何箇所か下船できる場所があり、同一日であれば、何度でも乗船できるようです。私は、夕方に乗ったので、一周で終わっちゃいましたが…[わーい(嬉しい顔)]

なんと、年間パスポートもあるそうですよ[るんるん]

そして、下船後、船頭さんのおススメで、松江歴史館に寄ってみた。

既に閉館直前で、展示資料等は見られなかったが、レゴで作られた松江城を見たり、ちょっとしたお買い物をしたり…はできた。

でも…「磁場」は、決してついで、ではありません[exclamation×2]松江城9.jpg 松江城10.jpg


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

鬼のカクラン [┣身辺雑事]

週末、風邪でダウンしてしまいました。

いつも風邪をひくなら、この時期なのですが…いやー、キツかった。

今日ぐらいから、徐々に復活していきたいと思います。


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

花組次回大劇場公演出演者 [┣宝塚情報]

まだ東京公演も終わっていませんが、次回大劇場公演の出演者が発表されました。

(花組)高翔 みず希、花野 じゅりあ、夕霧 らい、明日海 りお、芽吹 幸奈、梅咲 衣舞、瀬戸 かずや、冴月 瑠那、白姫 あかり、鞠花 ゆめ、天真 みちる、鳳月 杏、芹香 斗亜、菜那 くらら、桜咲 彩花、航琉 ひびき、美花 梨乃、舞月 なぎさ、仙名 彩世、和海 しょう、華雅 りりか、羽立 光来、新菜 かほ、紗愛 せいら、水美 舞斗、柚香 光、真鳳 つぐみ、乙羽 映見、優波 慧、朝月 希和、更紗 那知、千幸 あき、桜舞 しおん、矢吹 世奈、城妃 美伶、春妃 うらら、紅羽 真希、雛 リリカ、綺城 ひか理、碧宮 るか、飛龍 つかさ、峰果 とわ、茉玲 さや那、澄月 菜音、亜蓮 冬馬、若草 萌香、帆純 まひろ、凛乃 しづか、高峰 潤、春矢 祐璃、音 くり寿、糸月 雪羽、聖乃 あすか、泉 まいら、一之瀬 航季、華 優希、和 礼彩、舞希 翼、咲乃 深音、愛乃 一真、夏葉 ことり、芹尚 英、凜香 百音、龍季 澪、翼 杏寿、涼香 希南、舞空 瞳、侑輝 大弥、太凰 旬、鈴美梛 なつ紀、三空 凜花、南音 あきら、桜月 のあ、理央 ひかる
(専科)美穂 圭子、星条 海斗

専科からは、藤井先生のマドンナ、美穂圭子と、花組初出演の星条海斗が出演。さて、どんな化学反応が起きるか…楽しみにしています。 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

宙組新人公演、全配役発表! [┣宝塚情報]

新人公演の全配役は、このブログではスルーしていることも多いのですが、今回は掲載したいと思います。

『王妃の館』新人公演・主な配役

北白川右京(朝夏 まなと)… 留依 蒔世
桜井玲子(実咲 凜音)… 遥羽 らら

ルイ14世(真風 涼帆)… 鷹翔 千空
岩波(一樹 千尋)… 穂稀 せり
下田浩治(寿 つかさ)… 秋奈 るい
下田ふさ子(美風 舞良)… 天瀬 はつひ
早見リツ子(純矢 ちとせ)… 小春乃 さよ
岩波正枝(花音 舞)… 華雪 りら
近藤誠(澄輝 さやと)… 優希 しおん 
丹野二八(凛城 きら)… 潤奈 すばる
ムノン(松風 輝)… 水香 依千
金沢貫一(愛月 ひかる)… 瑠風 輝
アコーディオン弾き(星吹 彩翔)… 澄風 なぎ
アンヌ・ドートリッシュ(瀬音 リサ)… はる香 心
マリー・テレーズ(愛白 もあ)… 花宮 沙羅
クレヨンこと黒岩源太郎(蒼羽 りく)… 愛海 ひかる 
カンカンの歌手(風馬 翔)… 若翔 りつ
デュラン(美月 悠)… 朝日奈 蒼 
戸川光男(桜木 みなと)… 希峰 かなた 
丹野真夜(彩花 まり)… 雪乃 かさり 
ディアナ(伶美 うらら)… 星風 まどか  
ピエール(和希 そら)… 真名瀬 みら 
プティ・ルイ(遥羽 らら)… 湖々 さくら 
ミチル(星風 まどか)… 華妃 まいあ 

真風が演じるルイ14世役に、研2の鷹翔千空が抜擢された。「エリザベート」ではルドルフ役なので、順調に成長しているのね。
2番手役に研2の生徒が抜擢される…というと、「ラスト プレイ」の珠城りょうを思い出す。 でも、珠城も直前の作品が「エリザベート」だったが、新公はジュラだったのだから、さらに、すごい生徒なのかもしれない。
宙組の新公にはご縁がなくて、全然気づかなかった。今後に注目したい。
専科の役に穂稀、組長の役の秋音、というのは安定の起用かな。

活躍を期待しています[exclamation×2]


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

星組「THE SCARLET PIMPERNEL」配役決定! [┣宝塚情報]

新生星組のお披露目公演、「THE SCARLET PIMPERNEL」の全配役がようやく発表された。過去の配役を含め、一覧表にしてみたので、ご覧ください。

役名解説配役2010年2008年
パーシヴァル・ブレイクニー英国貴族。通称パーシー紅 ゆずる霧矢 大夢安蘭 けい
マルグリット・サン・ジュスト元女優。パーシーの妻綺咲 愛里蒼乃 夕妃遠野 あすか
ショーヴランピンパーネル団探索のスパイ礼 真琴龍 真咲
明日海りお
柚希 礼音
マクシミリアン・ロベスピエールフランス共和政府指導者七海 ひろき越乃 リュウにしき 愛
*~*~*
プリンス・オブ・ウェールズ英国皇太子英真 なおき桐生 園加英真 なおき
ドゥ・トゥルネー伯爵夫人シュザンヌの母万里 柚美花瀬 みずか万里 柚美
ピポー軍曹フランス共和政府の軍人美稀 千種綾月 せり美稀 千種
アントニー・デュハーストピンパーネル団当初メンバー壱城 あずさ青樹 泉立樹 遥
シモン靴屋。ロベスピエールの崇拝者如月 蓮華央 あみり美城 れん
イザベルコメディ・フランセーズの歌手白妙 なつ沢希 理寿花愛 瑞穂
アンドリュー・フォークスピンパーネル団当初メンバー天寿 光希星条 海斗涼 紫央
ケイトアントニー・デュハーストの恋人音波 みのり夏月 都蒼乃 夕妃
ドゥ・トゥルネー伯爵フランス貴族大輝 真琴一色 瑠加紫蘭 ますみ
アンオジーの恋人愛水 せれ奈美夢 ひまり華美 ゆうか
ジェサップパーシーの執事輝咲 玲央彩央 寿音天緒 圭花
メルシエショーヴランの部下瀬稀 ゆりと美翔 かずき祐穂 さとる
ルネパリからの亡命者紫月 音寧天野 ほたる毬乃 ゆい
シュザンヌアンドリュー・フォークスの恋人夢妃 杏瑠彩星りおん琴 まりえ
サン・シール侯爵パーシーの友人夏樹 れい研 ルイス 英真 なおき
座長コメディ・フランセーズの座長夏樹 れい
オジーパーシーの友人十碧 れいや光月 るう 彩海 早矢
アンヌパリからの亡命者空乃 みゆ妃鳳 こころ星風 エレナ
エルトンパーシーの友人麻央 侑希宇月 颯夢乃 聖夏
クーポーショーヴランの部下漣 レイラ響 れおな鶴美 舞夕
公安委員 ひろ香 祐
ジュリーエルトンの恋人紫 りら羽咲 まな音花 ゆり
アルマン・サン・ジュストマルグリットの弟瀬央 ゆりあ龍 真咲
明日海 りお
和 涼華
ジャンヌシモンの妻音咲 いつき美鳳 あや朝峰 ひかり
ファーレイパーシーの友人紫藤 りゅう紫門 ゆりや 麻尋 しゅん
公安委員 桃堂 純
ペギーファーレイの恋人華鳥 礼良萌花 ゆりあ純花 まりい
ハルパーシーの友人綾 凰華珠城 りょう壱城 あずさ
マリー・グロショルツアルマンの恋人有沙 瞳憧花 ゆりの夢咲 ねね
ベンパーシーの友人天華 えま煌月 爽矢紅 ゆずる
キューピット劇中劇のダンサー美丘 安里
サリーハルの恋人小桜 ほのか琴音 和葉稀鳥 まりや
ポリーベンの恋人天彩 峰里玲実 くれあ妃咲 せあら
ルイ・シャルルルイ十六世の遺児星蘭 ひとみ愛希 れいか水瀬 千秋
 

女性役の役名と娘役生徒は赤くしています。また、今回出演者全員および過去出演者のうち、トップになった方は太字になっています。
ピンパーネル団では、アルマンはもちろんだけど、ハルとベンがトップになっているのね…98期の二人も切磋琢磨して、頑張ってほしい[黒ハート]

また、集合日に下記生徒の退団が発表されています。

空乃 みゆ
美丘 安里
天乃 きよら


2017年6月11日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

最後まで笑顔で頑張ってください。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

東京宝塚劇場花組新人公演(金色の砂漠)ミニ感想 [┣宝塚観劇]

花組東京新人公演「金色の砂漠」を観劇した。
上田久美子先生の大劇場作品では、前回の「星逢一夜」も観劇しているが、その時は、上田先生が演出したらしい。
今回は、まったく別作品を観たような印象が強かった。
新人公演担当は、町田菜花先生。以前担当した「こうもり」も観劇したが、あの時のような大胆改編はなかった印象。もっとも、上田先生のアイデアか町田先生のアイデアかは不明だが、子ども時代のギイとタルハーミネは本役が演じることなく構成されていた。これに関しては、子ども時代のシーンは意外と長いので、本公演では本役が演じないとかなりブーイングを浴びそうだが、新公で分けるというのは、ありだと思った。
本公演は、壮大な叙事詩の一部を切り取ったような、物語が歴史の中に埋没するように流れて行く感じが心地いいのだが、新人公演では、作品の世界観的な部分を排除し、新人たちの努力をストレートに観客に訴える形式をとったのかな、という印象。思った以上にキャスト個々への当て書きなので、世界観を壊さないように演じるとしたら、完コピしかなく、そうなったら本役の劣化版にしかならないわけだから、それは新人公演としてもったいない。
町田先生は自分への評価を捨てて、生徒が輝く道を選んだのかな。
とはいえ、そうであれば、町田先生の仕事は「演技指導」に特化されるわけで、そういう意味では、もっとすべき仕事はあったのではないか、という気はしている。経験の少ない生徒たちだからこそ。難しい芝居だから、本役に近いレベルに引き上げることは、本当に大変だとは思うけれども。
第一の感想は、本役さんってすごいんだなー[あせあせ(飛び散る汗)]でした。当て書き+毎日演じて足かけ2年ということはあるにせよ。

では、以下は、出演者感想です。
ギィ(本役=明日海りお)
綺城ひか理…暗い情念みたいなものを内に秘めているというよりは、自分に何かがある、ということを忘れずに成長した青年という感じ。歌は、今回はちょっと残念だったが、中盤から後半にかけて演技で魅せた。
華優希…幼少時代を演じたは、綺城の少年時代、ということがすんなり理解できる繋げ方で、タルハーミネとの絆をしっかりとバトンタッチしてくれていた。娘役なのに、男の子の台詞を低音域も使って余すところなく演じている。この人は、ポイントとなる台詞は立てて話すことができる。貴重な演者だと感じた。すべての場面が素晴らしかったです[ぴかぴか(新しい)]

タルハーミネ(本役=花乃まりあ)
城妃美伶…華のある美しさ。ああ、王女だな~とわかる見た目で、まず第一印象をクリア。ただ、タルハーミネが花乃という特殊な娘役に当て書きされているため、どうしても優しさが際立ってしまうように感じた。これは、しょうがないかな。タルハーミネのような役を演じる抽斗って、本来娘役に必要とも思えないから。いろいろな部分で、旬の娘役の美しさを感じたので、今回は、それでよしとしたい。
音くり寿…本役は罪のないわがまま王女を演じているが、同じわがままでも長女のそれは少し違う。その違いをちゃんと組み込んだわがままっぷりが見事でした[ぴかぴか(新しい)]子役としての演技の多彩さは、宝塚100年の歴史の中でも出色かもしれない。本役は、寝室で突っ伏して泣く場面で、その姿勢が子供らしいなぁ~と、仕草ひとつにも気を配っていることに感動したが、そんなことしなくても、子どもにしか見えない天才子役なのでした[exclamation]大健闘[exclamation×2]
子役コンビは、娘役の枠を超えて、この作品に取り組み、大殊勲賞だったと思います[ひらめき]

ジャー(本役=芹香斗亜)
亜蓮冬馬…本役とは全く違う役作りだったが、まず、冒頭からキラッキラのスター性を見せ、そこから、語り部としてしっかりとした口跡を見せ、実力派であることを印象づけた。その一方で、芹香は、この作品のカラーを背負っていると感じるのだが、亜蓮は、この新人公演のカラーにはなっていない。それは、あえて、なのか、力足らずだったのか、ちょっとわからなかった。ギィの物語とジャーの物語が両輪になっていないと、本公演と同じ感動には至らないのかな…そんなことを考えた。でも、ピンで見るなら、亜蓮のジャーも好きです。

ピピ(本役=英真なおき)
優波慧…子役二人と、大人になったギィとタルハーミネを繋ぐ接着剤の役割を、真摯に務めていた。こういう役柄の方が、ニンに合っているのかもしれない。子役のギィがピピから聞かされる「お前は自分に価値があることを知っていて、それを相手にも認めさせようとしている」みたいな台詞が、城に戻ってきた大人のギィと繋がっているように感じるのは、優波の尽力もあるような気がしている。

ナルギス(本役=高翔みず希)
矢吹世奈普通にうまいなーと思った。子役を娘役が演じているので、トップの男役が演じるのと同じように打擲するのでは、観客が受ける印象は違う。その辺の打ち方&受け方が本役とは違うバランスになっていて、この辺は演出を含めて感心した。あと、
ギィとタルハーミネを追いつめた場面の勝ち誇った芝居にもカタルシスを感じた。

ラクメ(本役=花野じゅりあ)
乙羽映見乙羽の長身と低くて深い声が生きた。主役側に暗い情念がない分、ラクメの方が情念を持って生きている感じ。魅力的な砂漠の女盗賊でした[黒ハート]

プリー(本役=瀬戸かずや)
聖乃あすか可愛かった[黒ハート]新人公演では、このプリーと第三王女と求婚者のトリオが一番うまくいくトリオに見えた。それだけ邪気も悪意もないプリーに見えたので、帰国してから王女に再会する場面も、戦闘シーンながら、どこかほっこりしてしまった。これくらい無邪気な方がいい役なのかも。

ジャハンギール(本役=鳳月杏)
飛龍つかさ飛龍の場合、本公演で回想シーンのジャハンギール王を演じているので、実は、本役だったりする。飛龍のジャハンギールが年を重ねた姿が鳳月になる、といった体なので。そんな飛龍のジャハンギール王は、本公演で演じている若きジャハンギールのその後を見るようで、なるほど~という出来。まったく違和感はない。あとは、もうテクニック的な部分で、自分が芝居をしていないところでの居方、というか、視線の定め方、みたいな部分に気を付けるといいかも。王様だからキョロキョロしちゃ変だよね。とはいえ、娘に対して振り上げた剣をどうしていいかわからず荒れるところの勢いは、本役以上の迫力を感じた。

ビルマーヤ(本役=桜咲彩花)
朝月希和…本役があまりにも当て書きだったので、朝月は、本役を完コピしているのかな[exclamation&question]という役作り。持ち味が違うので、完コピはあまり有効な手段には見えなかった。あと、歌も今回は残念な出来だった。また、朝月だけのせいではないが、ジャーとビルマーヤとゴラーズさんの関係性が、優しさに満ち溢れながら、どこか一蓮托生の諦念を内包している本公とはかけ離れたものになってしまったのは、とても残念[バッド(下向き矢印)]この世界観を町田先生が理解できなかった感もあるが。

アムダリヤ(本役=仙名彩世)
春妃うらら…童顔にもかかわらず、この人は、高貴な役や誇りある役が似合うんだな…と思った。本役は、ちょっとエキセントリックなところが魅力的なキャラクターだったが、春妃は、正当で真っ当な王妃として、ジャハンギールに対峙していた。その高貴な美しさに圧倒された。

ザール(本役=水美舞斗)
紅羽真希…ラクメの弟、という出会いの場面は、強烈インパクトではなかったが、後半は、イスファンディアールとなったギィのよき右腕という印象。

テオドロス(本役=柚香光)
帆純まひろ…明るい髪色がよく似合う。鷹揚な大国の王子という風情が似合っていた。

その他、印象に残ったあれこれ。

ゴラーズさんのとこに、いくら最上級生だからって千幸あきを配したのは、いかがなものかと。ま、そのおかがで、本役さんの素晴らしさを再確認したわけだけど。天真みちるのゴラーズさんのセリフからは、風景が立ち上がる。鳥のためにエサを撒くゴラーズさん。窓が開けられなくて蒸し風呂で耐えるゴラーズさんが[ぴかぴか(新しい)]

茉玲さや那のシャラデハは、本役の音くり寿によく似た風貌だったが、大人っぽい優しさを内包している。求婚者ソナイル役の桜舞しおんの可愛らしさ、奴隷プリー役の聖乃の罪のなさと相俟って、なんか微笑ましくなってしまった。

出演者の皆さん、お疲れ様でした[exclamation×2]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

月組振り分け発表 [┣宝塚情報]

現在上演中の大劇場公演の東京公演終了後の月組の振り分けが発表された。

まず、トップコンビが轟悠理事と共演する博多座公演「長崎しぐれ坂/カルーセル輪舞曲」の出演者。

(月組)憧花 ゆりの、綾月 せり、玲実 くれあ、紫門 ゆりや、千海 華蘭、輝城 みつる、珠城 りょう、早乙女 わかば、香咲 蘭、愛希 れいか、朝美 絢、楓 ゆき、優 ひかる、春海 ゆう、桜奈 あい、蒼矢 朋季、朝霧 真、蒼瀬 侑季、暁 千星、麗 泉里、周旺 真広、清華 蘭、美園 さくら、輝生 かなで、朝陽 つばさ、陽海 ありさ、風間 柚乃、桃歌 雪、妃純 凛、新 斗希矢、結愛 かれん、礼華 はる、花時 舞香、甲海 夏帆、蘭世 惠翔、柊木 絢斗、一星 慧、大楠 てら
(専科)轟 悠、華形 ひかる

    
そして、こちらが、美弥るりか主演公演の出演者。

(月組)光月 るう、夏月 都、美弥 るりか、響 れおな、宇月 颯、白雪 さち花、貴澄 隼人、輝月 ゆうま、晴音 アキ、月城 かなと(※)早桃 さつき、夢奈 瑠音、茜 小夏、叶羽 時、颯希 有翔、蓮 つかさ、海乃 美月、佳城 葵、姫咲 美礼、紫乃 小雪、音風 せいや、蒼真 せれん、英 かおと、蘭 尚樹、夏風 季々、空城 ゆう、天紫 珠李、彩音 星凪、天愛 るりあ、菜々野 あり 

※月城かなとは、2017年2月20日付で月組に組替え

こちらは、主な配役も発表されています。

シモン …美弥 るりか
ジャック …月城 かなと
アデマール …海乃 美月

サンジェルマン伯爵はどうなったのかな[exclamation&question]

とりあえず、月城くんは、美弥ちゃんの方に出ることになったわけですね。美しいコンビになりそうです。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

「ホテル警備隊 田辺素直」 [┣本・映画・テレビその他エンタメ紹介]

録画してあったクリスマスのドラマ「ホテル警備隊 田辺素直」を見た。

たしかウメちゃん(陽月華)が出るから…と録画した記憶があったが、どうやら、長谷川朝晴目当てで録画したらしい…と、見て気づく。
年末から既に愛が芽生えていたらしい[わーい(嬉しい顔)]

それでなくても、「真田丸」のせいでお気に入りの俳優が増えすぎて困っているのに…[あせあせ(飛び散る汗)]

今回、ハセトモ氏は、代議士の女婿で、秘書をやりながら、出身地の松本から県会議員を目指している真面目な青年、斉藤という役どころ。やはり秘書としてバリバリ働いているのがウメちゃん演じる月子。
過去回想シーンで、月子に手を差し伸べる場面のハセトモ氏がマイベストショットでした[るんるん]

ところで、この作品、主人公・田辺素直(田辺誠一)が刑事を辞めてホテルの警備員をしている、という設定なのだが、舞台となるホテルが実名で登場する。

サンルートプラザ東京[ぴかぴか(新しい)]

田辺はここの従業員という設定なのだ。

しかし、このホテル、社長(里見浩太朗)は超ワンマンだし、田辺は、ホテルの社有車を使って、義姉でジャーナリストの日疋(東ちづる)と一緒に、ホテル内で殺害された被害者の住んでいた松本まで行ってしまう(勤務放棄)とか、ツッコミ処満載。

しかも、殺人事件が起きて、現れた警察は、“警視庁”だし。

千葉県浦安市舞浜にある、サンルートプラザ東京にとって、この撮影協力は、プラスになったのだろうか…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

実際のサンルートプラザ東京は、もちろん、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルに相応しい品格のあるホテルですので、お間違いのなきよう…


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

「磁場」のすごさ [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

シーン2の椿さんは、紫のワンピース。自分で塗った色がスキャンしたら青っぽくなってしまったので、上から塗り絵してみました。腕のところに飾りボタンがついていて、その間がホール(穴)になっているのが、ちょっとしたツボ。あと、前髪をピンで留めてるとこも、こっそりツボでした[揺れるハート]

さて、「磁場」を観劇して、色々とすごいな~と思ったことを、ちょこっと書いてみたいと思います。

舞台転換がなく、時間の経過の表現が重要である芝居って意外と難しいんだな…と、「死と乙女」の時に感じた。磁場2.jpg
夜のシーンがあるなら、舞台の背景は黒しかありえない。が、背景が黒いと昼が昼に見えない。もうそこは、観客の想像力に委ねるしかない。「磁場」では、背景に星をちりばめてくれたことで、少し助かった気がする。どのシーンが昼で、どのシーンが夜か、どのシーンで夜が深まっていったのか、おかげで完璧に理解することができた。
ちょっとしたことだけど、こういう工夫で、観劇のストレスが大幅に減る。倉持さんの演出の心地よさの一部だと思う。

上手が廊下(サイドにバスルーム)で、その先に部屋の入り口…という設定。バスルームの広さの分だけ廊下の距離がある。その歩数も計算されている。ドアが開く効果音がしてから、人が登場するまでの間が、計算された効果を生んでいる。
人の出ハケについては、鍵を持っている柳井以外は、ブザーを鳴らして、内部の人が開けに入った上で、出てくるわけだが、これがけっこう面倒な感じが最初から観客にもちゃんと伝わる。その上で、そうじゃない入室が必要な場合は、ちゃんと事前にドアを開けっ放しにするシチュエーションを作って、それがすごく自然に実行されている。それで最後に加賀谷たちが入ってくる場面が唐突に感じないのだ。この観客心理を少しずつ動かしていくテクニックもすごい。

あと、舞台転換がないからこそ、大変なものもあるんだなーと感じた。でも、それは何度も観たからこそ…で、すごく自然に処理されていたので、そこは感心しかない。
まず、開演前からおどろどろしく落ちてくる赤い羽根。基本的にはテーブルの上に集まるように落ちてくるのだが、そこは舞台なので、少しの風でも位置が変わる。会場によっては、半分以上テーブルからこぼれてしまうこともあった。そんな羽根を短い暗転の間に一瞬で回収するのってすごい[exclamation]
また、加賀谷さんが陣中見舞に持ってきたアイスらしき品物。持ってきた時はちゃんと紙袋に入っているが、場が終わる頃持ち上げると、そこから緑の液体が漏れだす構造。たぶん常温で置いておくだけで液化するものを使っているんだろうし、しっかりこぼれるように紙袋にも細工があるのだろうが、毎回効果的にこぼれていてすごい[exclamation]と思った。
中に入っている保冷剤を赤沢さんが外すことで、常温化のスイッチが入るのかな。
そして、液ダレした紙袋も、暗転の間にちゃんと処理されているのが、さらにすごい[exclamation×2]と思った。

ストレスのない観劇で、ドラマから激しいストレスを受けてぐったりする…「磁場」を作った倉持さんは、加賀谷さん以上の怪物かもしれない。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

「磁場」終わりましたね! [┣演劇]

2016年~2017年、足かけ2年の大作(ちょっと言い過ぎ[exclamation&question])、「磁場」が無事、千秋楽を迎えました。椿1.jpgというわけで、なかなかセクシーだった、椿さんの衣装(1)を描いてみました。スカート丈はそんなに短くないものの、スリットが深くて、けっこう脚が見えてました[ぴかぴか(新しい)]

さて、祐飛さんが出演した作品については、基本的に「大空祐飛」カテゴリーで、祐飛さん中心の目線で語っていくことにしているので、その他の出演者の皆さんについての熱い思いとか、キャラクターについて思ったことなどは、先にこちらに書かせていただこうと思います。
あと、今回、登場人物の年代が見事にバラバラで、各世代を代表しているな…と感じたので、そこも書いておきますね。(とはいえ、俳優の実年齢はわりと近いとこに固まってるとか。ま、舞台ですからね。)

竹中直人さん(加賀谷役)
加賀谷さんは60代でしょうね。もう老人です。だからこその、執着みたいなものがモンスターのように怖い役でした。
こんな奇才な方に呼んでいただけて、絡んでお芝居させていただけて、ファンとして光栄すぎる…[黒ハート]
いや、もう、すごい…怖い…でも、面白い。得体が知れない感がたまらない。
千秋楽後に友人と話した時、加賀谷さんの正体について、全然別の見解が出ていて…ああ、面白いなぁ~と思ったんだけど、あの得体の知れなさを、裏社会の人、と位置付けるか、実業界の大物と位置付けるかで、ずいぶんと見方が違うのかな…と思った。(どっちでも解釈は可能だと思う)
でも、加賀谷さんとは絶対にかかわりたくないけど、竹中さんは、ほんとに、チャーミングな方。カーテンコールでスキップしている姿に見惚れてました[るんるん]

田口トモロヲさん(黒須監督役)
黒須監督は50代後半かな、映画監督として、一番乗っている時期と言えるでしょう。
クセのある役をやらせたら天下一品な田口さん。今回も、やっぱりクセのある映画監督。すごく印象的だった。
初対面から、加賀谷さんと黒須監督は、合わないオーラが出ていて、その噛み合わなかった歯車が、どんどん食い違っていき…黒須監督は、自分は負けないと思っていたけど…相手が悪かった、というところでしょうか。
短い期間で白髪になるほどの何かを経て、加賀谷さんに対して従順なヒトになってしまった黒須監督。その裏になにがあったのか…それゆえに、加賀谷さんが表社会の人じゃない…という判断も分かる気がする。
その強気⇒従順の絶妙な塩梅が、さすが田口さんでした。

渡部豪太さん(柳井役)
柳井さんは、まだ20代だと思う。いっぱい夢があって、しかも、すべて早くに叶ってきたラッキーボーイ。
で、今回の加賀谷さんのターゲット。
だいたいすごい人って一瞬にして相手の本質を見抜くというか、もう最初の握手の時点で、あきらかに狙われている。
最初は、その好意を素直に受け止めている。父親と同世代か、少し上かもしれない加賀谷さんには、敬意も感じている。
題材に対して、のめり込みやすい、というところは、椿との共通点でもある。たぶん、加賀谷さんは、そういう人を求めている。クールな人、というか、一歩引いている人、俯瞰している人は対象に選ばないのね。
その一方、柳井は、書きたいことがすごくハッキリしていて、それが見えてくるまでは書けない人。書きたくないことを書けない人。取り込まれてしまった柳井の未来は暗い…。
微妙な表情がすごくいい!一枚も書けてない時の顔がもう…!
あと、徹夜明けの芝居が超リアルだった。

長谷川朝晴さん(飯室役)
飯室さんは、この芝居の中で唯一年齢を明らかにしている人。先週45歳になったそうです。
加賀谷さんには、今回巻き込まれるメンバーの中では一番最初に会っていて、そもそもこの人がマコト・ヒライの映画を作りたいとか言ったから、今回の悲劇が起った。
すごくギョーカイ人な雰囲気がたまらない。
ってか、この所属事務所サイトの本人プロフィール画像がツボすぎる。めっちゃ好み[黒ハート]
既に足を洗っておりますが、私も映画業界にちょこっとだけ関わったことがあるから、映画プロデューサーっていう人種がすごく表現されていて、笑ったのなんの…
プロデューサーって企画を立て、予算を握って、映画を最後まで難破することなく作り上げる責任者なわけだけど、決して芸術家ではないのね。いろんなタイプの人がいて、夢が膨らんじゃうタイプだと、予算も膨らんで金策に走り回るし、予算厳守のプロデューサーだと、低予算を挽回するためのとんでもアイデアでしょぼい映画ができちゃったり…[爆弾]名画ができるって、ひとつの奇跡なのかなって思う。ましてヒットするなんてもう…[爆弾][爆弾][爆弾]
でも、プロデューサーは、今日も口八丁手八丁で、お金出してくれる人を見つけてくるんです。
さて、長谷川さんは、「真田丸」で、伊達政宗を演じている。今回の「真田丸」、独り歩きしている武将のイメージをぶち壊すキャラクターも多く登場して、私はすごくそれに惹かれたのだが、その一人が政宗だった。
強弱・剛柔が交互に出てくる…そして、空気読めたり読めなかったり、どっちなんだ[exclamation&question]っていう政宗は、長谷川さんという俳優さんのお得意のキャラクターだったのかーと、この芝居で納得した次第。また一人、お気に入りの俳優さんができてしまいました。

菅原永二さん(赤沢役)
20年前から加賀谷さんに付いているので、40代でしょうね。
世の中には、自分より上の人間(ほぼ加賀谷さん)と下の人間しかいない、という価値観の持ち主。
加賀谷さんには従順で、その本意を汲み、あえて加賀谷さんの代わりに泥を被ることも辞さない。一方、それ以外の人に対しては、加賀谷さんの代理人のように振舞い、横柄であるし、存在すら認めなかったりする。
でも本当は誰よりも人生の敗北者なんじゃないかな。ま、楽しそうだからいいけど。
横柄な時の声がツボ。台詞の間も独特で、ほんと面白い。椿さんとは、どこか一蓮托生なんだけど、互いに「あいつこそは人生の敗北者だ」って思っていそう。

玉置孝匡さん(時田役)
40代でしょうね。労働運動のリーダー的存在なので。
経営者が変わってしまったホテルの中で、アイデンティティーを失いかけているスタッフ。でも、インペリアルスイートの担当になったということは、絶対ポジションアップだよね[exclamation&question]それでも前の方がよかったんだ[exclamation]
「前の方がよかった!」ということに拘泥するが、仕事への正しい忠実性に欠けるところが面白い。部屋に置かれた絵画の作者を知らないくせに、死守しました、と言い張ったり…みたいなとこね。
今日用意できる軽食、「サンドイッチと…」の後は、当初アドリブだったような気がするが、絵画の作者について聞かれた後の、「確認して参ります」の間が最高[ぴかぴか(新しい)]で、爆笑を誘っていたためか、公演後半は、ここにさらに「確認して参ります」を入れて笑いを増幅していた。
赤沢との攻防も笑わせたが、本多劇場後半から、やや簡略化されていた。ま、大人のホテルマンとして、最重要な顧客に対して敵意むき出しはおかしいかな。毎回、後転が鮮やかでした[ぴかぴか(新しい)]

黒田大輔さん(姫野役)
30歳前後かな。柳井よりは年上だけど、タメ口きける範囲の年齢差ってとこで。
小劇団の団員だなーという雰囲気がプンプンする。でも、あんまり努力したいタイプではないのね。
セット(のようなでかいもの)を見ると、みんなの力でどうにか動かそうとか思ってしまうところが、まさにキャストとスタッフ両方こなさなきゃならない小劇団ならでは、の習い性かな。
その延長線上で「鉄かー」ってのはすごいよくわかる。
演劇界のヒトなら、「日差しの女」より「鉄かー」が正しい。それを許せない柳井は、この時点でもう演劇界のヒトではなくなっている。もう、磁場に取り込まれているのだ。
加賀谷さんが姫野を脚本家に指名したのは、彼を殺させるためではないと思う。でも、姫野に書かせる気があったとも思わない。結局、作者の中で、この結末は唯一無二のものだから、加賀谷さんの真意なんて、意味はないけれども。
でも、いるよね、こういういい人なんだけど、ダメな人って…。でも、憎めなくて好きです。
田中邦衛さんの真似してるのかな、って思うところがあちこちにあって、それも面白かった。

こんな多彩なメンバーの中で紅一点として、異彩を放っていた祐飛さんについて、は、ゆっくり書いていきたいと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇