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小谷城 [┣百名城]

GW2日目は、月組大劇場公演『NOBUNAGA』に登場した、浅井長政の城、小谷城。
初めて小谷城に行きたいね…と、K様と話していたのは、6年前かな。ようやく、約束を果たせました[黒ハート]


小谷城-1.jpg垂井から、米原経由で北陸本線に入り、河毛(かわけ)駅下車。駅前には、浅井長政とお市の方の銅像が。


ここからバスで10分弱の小谷城址という停留所から、GWは、小谷城案内ツアーが開催されていた。普段は、もうひとつ先のバス停、小谷城-7.jpg戦国歴史資料館でガイドさんの予約をする必要があるようです。
ただし、GWのバスツアーは、バスを降りてから、本丸まで歩いて行き、戻ってくるという1時間程度のミニ観光となります。
小谷城の全てを知りたい場合は、ガイドさんと一緒に数時間をかけて、馬蹄型の山を全部めぐるというのもありかもしれません。


小谷城-2.jpg


小谷城址には、この兜が目印の「戦国ガイドステーション」というのがあって、この近くから、バスが発着します。
かなり人気が高く、出発の一時間前には満席になってしまう…という感じ。しかも、待ち時間にお腹を満たすものが何もない…という、かなり厳しい空間なので、食べ物を事前に準備して向かった方がいいかもしれません。


そして、2日連続の山登りは、正直…非常に辛かった…です[もうやだ~(悲しい顔)]
もちろん、前日の菩提山に比べたら、かなり整備されていて、さすが、NHK大河ドラマはすごい[黒ハート]と思いました。(2011年の『江~姫たちの戦国~』放映時に、大幅に整備されたそうです。)


5分ほど小谷城-3.jpgバスに揺られ、そこから、てくてく本丸まで登っていきます。
山城って、まあ当然と言えば当然ですが、見晴らしのいい登山道じゃないです…[もうやだ~(悲しい顔)]
ですが、敵陣を見下ろす場所だけは、絶景なのです[黒ハート]秀吉が陣を張った虎御前山が監視できる場所、ということで、ここは絶景でした[わーい(嬉しい顔)]
絶景ポイントが途中にあると、登る足もかなり力強くなったりしますね。


小谷城-4.jpgバスを降りたのが「番所」なので、まだまだ道半ばです。ちなみに下の方に書かれている「大獄城」(おおづくじょう)というのは、この小谷山の山頂にあった城のことです。
小谷山のすべてを知りたい[黒ハート]浅井氏のすべてを知りたい[黒ハート]という山城ファンの方は、馬蹄型の小谷山をこの番所から登って行って、山頂の大獄城跡を見て、反対側に下りるそうですが…今回、小谷城に行きたい[exclamation×2]と主張したK様は、本丸までのツアーで納得してくれました(ホッ[ダッシュ(走り出すさま)]


ちなみに、私は、既に百名城のスタンプを押してしまったので、どっちでもよかよか的気分だったのでした(笑)


さて、戦国時代。
織田信長の妹、お市の方は、兄・信長の命により、近江の大名・浅井長政と結婚した。この政略結婚により、織田=浅井同盟が成立、信長は美濃攻略の足掛かりを得ることとなる。
ところが、この浅井家、織田の宿敵・朝倉義景と同盟関係にあったため、信長・家康の連合軍が越前の朝倉を攻めた時、浅井は朝倉に味方して、織田軍を挟み撃ちした。この時、退却のしんがりを務めたのが秀吉で、九死に一生を得たと言われている。
そもそも、自分が同盟成立の時の約束(=朝倉を攻めない)を破ったことはスルーして、信長は、浅井を決して許さない[exclamation]と決意し、小谷城に立てこもって籠城戦を決め込む浅井軍を攻めあぐねること4年、その間、織田に対抗していた武田信玄の急死など情勢が変わる中、織田は待ち続け、まず、救援を諦めて撤退しようとした朝倉を討ち、とうとう全軍で浅井を攻め滅ぼすことに成功したのだった。


小谷城-5.jpg浅井長政は、もはやこれまで、と、本丸下の赤尾屋敷で自害したとのこと。
この下、160メートルのところにあったそうです。
本丸のこんな近くに屋敷があるとは、よほど信頼されていたのだろう、とのことでした。実際、赤尾美作守清綱は、浅井氏三代に仕えた家老だったそうです。


小谷城-6.jpg


菩提山に比べると、山道は整備されていて明るく、 ガイドさんによるとこれも、NHKの大河ドラマ効果とのこと。
ただ、一部急な勾配もあり、登りより下りの方が歩きづらかったように思います。
こうやって眺めると緑が豊かな山ですね。


こうして、最寄りの河毛駅に戻ってきてふと気づく…なんか、食事できそうなところが、見渡す限り…ない[exclamation×2]


相談の結果、ふたつ先の駅、「長浜」までタクシーに乗りました。


小谷城-8.jpgここには、秀吉さんに三献茶を捧げる三成(当時佐吉)の銅像があるんですよね。


ようやく私の好きな戦国武将に会えた[るんるん]
(って、同行のK様もAちゃんも、三成さんは大好物ですが。)


時間は、既におやつタイムになっていましたが、がっつりとラーメンをいただき、今日の宿泊地、姫路に向かいました。
チェックイン後、食事場所を探しに夜の街に出ると…


小谷城-9.jpg明日の目的地が、正面にライトアップされていました。
よし、明日も頑張る[パンチ]と、決意も新たな私たちでした。


 


 


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