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fever [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

ゆうひさんのライブ「Rhythmic Walk」で歌われた「fever」。
宝塚では、『ラ・カンタータ』(1994)が初出だと思うが、よく使われるかっこいいナンバーだと思っている。

で、東京で、ゆうひさんが、「えっちな歌詞」と言っていて、あれ、そうだっけ[exclamation&question]と思い、車に乗せっぱなしだった、マイケル・ブーブレのCDを回収してきた。

そういえば、マイケル・ブーブレのCDを聴いている時から、「ロミオとジュリエット」という歌詞があることには気づいていたのだが、今回、ゆうひさんの歌を聴いて、初めて「ポカホンタス」が登場していることを知った。ゆうひさんの英語の発音、なんか聞き取りやすいのよね。むしろ日本語より[爆弾]
2回目、注意して聴いたら、「キャプテン・スミスとポカホンタス」と歌っていた。ジョン・スミスじゃないから、気づかなかったのかな。

「えっち」かどうかは、英語のニュアンスがわからないので、なんとも言えないが、このポカホンタスにくだりが、私的にツボだったので、私の訳でその部分だけ、引用させてください。


Captain Smith and Pocahontas      キャプテン・スミスとポカホンタス
Had a very mad affair          とても熱い時を過ごした
When her daddy tried to kill him     彼女の父親(たしか酋長だったハズ)が彼を殺そうとした時
She said “Daddy, o, don't you dare    彼女は言った。「おとうさま、お願いだからやめて
He gives me fever with his kisses    彼は私に、キスをして燃え上がらせるの
Fever when he holds me tight      熱い 彼が私をギュッと抱きしめる時
Fever, I'm his misses,          熱い 私は彼の妻よ
Oh daddy, won't you treat him right”  ね、おとうさま、彼にふさわしい(私の夫として)扱いをして」 


いや、娘に手を出したから、殺そうとしてると思うんだけど…

ポカホンタスが、ジョン・スミスと恋に落ちた時、彼女はまだ12歳だったとか。
ジュリエットも13歳。
その年齢で、「Fever」と言われてもね…えっちな意味より、むしろ、若気の至りを感じてしまいますが、こんなふうに言われたポカホンタスのお父さんが気の毒…[もうやだ~(悲しい顔)]

史実のポカホンタスは、ジョン・スミスとは結婚せず、でもイギリス人の男性と結婚してイギリスに渡り、黒髪の貴婦人として人気を得たのだとか。でも、イギリスの気候が合わずに若くして亡くなってしまったそうです。
ジョン・スミスともイギリス社交界で再会したそうですが、やはり若気の至りだったらしく、焼け木杭に火が付くことはなかったそうです。


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「磁場」のすごさ [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

シーン2の椿さんは、紫のワンピース。自分で塗った色がスキャンしたら青っぽくなってしまったので、上から塗り絵してみました。腕のところに飾りボタンがついていて、その間がホール(穴)になっているのが、ちょっとしたツボ。あと、前髪をピンで留めてるとこも、こっそりツボでした[揺れるハート]

さて、「磁場」を観劇して、色々とすごいな~と思ったことを、ちょこっと書いてみたいと思います。

舞台転換がなく、時間の経過の表現が重要である芝居って意外と難しいんだな…と、「死と乙女」の時に感じた。磁場2.jpg
夜のシーンがあるなら、舞台の背景は黒しかありえない。が、背景が黒いと昼が昼に見えない。もうそこは、観客の想像力に委ねるしかない。「磁場」では、背景に星をちりばめてくれたことで、少し助かった気がする。どのシーンが昼で、どのシーンが夜か、どのシーンで夜が深まっていったのか、おかげで完璧に理解することができた。
ちょっとしたことだけど、こういう工夫で、観劇のストレスが大幅に減る。倉持さんの演出の心地よさの一部だと思う。

上手が廊下(サイドにバスルーム)で、その先に部屋の入り口…という設定。バスルームの広さの分だけ廊下の距離がある。その歩数も計算されている。ドアが開く効果音がしてから、人が登場するまでの間が、計算された効果を生んでいる。
人の出ハケについては、鍵を持っている柳井以外は、ブザーを鳴らして、内部の人が開けに入った上で、出てくるわけだが、これがけっこう面倒な感じが最初から観客にもちゃんと伝わる。その上で、そうじゃない入室が必要な場合は、ちゃんと事前にドアを開けっ放しにするシチュエーションを作って、それがすごく自然に実行されている。それで最後に加賀谷たちが入ってくる場面が唐突に感じないのだ。この観客心理を少しずつ動かしていくテクニックもすごい。

あと、舞台転換がないからこそ、大変なものもあるんだなーと感じた。でも、それは何度も観たからこそ…で、すごく自然に処理されていたので、そこは感心しかない。
まず、開演前からおどろどろしく落ちてくる赤い羽根。基本的にはテーブルの上に集まるように落ちてくるのだが、そこは舞台なので、少しの風でも位置が変わる。会場によっては、半分以上テーブルからこぼれてしまうこともあった。そんな羽根を短い暗転の間に一瞬で回収するのってすごい[exclamation]
また、加賀谷さんが陣中見舞に持ってきたアイスらしき品物。持ってきた時はちゃんと紙袋に入っているが、場が終わる頃持ち上げると、そこから緑の液体が漏れだす構造。たぶん常温で置いておくだけで液化するものを使っているんだろうし、しっかりこぼれるように紙袋にも細工があるのだろうが、毎回効果的にこぼれていてすごい[exclamation]と思った。
中に入っている保冷剤を赤沢さんが外すことで、常温化のスイッチが入るのかな。
そして、液ダレした紙袋も、暗転の間にちゃんと処理されているのが、さらにすごい[exclamation×2]と思った。

ストレスのない観劇で、ドラマから激しいストレスを受けてぐったりする…「磁場」を作った倉持さんは、加賀谷さん以上の怪物かもしれない。


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今年観た舞台、総ざらい [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

宝塚歌劇については、毎年総括しているのですが、最近、それ以外の舞台もガンガン観るようになったので、こちらも一年の総括をしてみようと思います。

ジャンルをどういう風に分けようか…と思ったのですが、私の中の、コレとコレは同じ枠で評価できないだろ…という線引きで、ジャンル分けしてみました。わかりづらいところがあるかもしれないですが、ご了承ください。

(1) ミュージカル作品
観劇したのは、次の作品です。
2月 オペラ座の怪人(名古屋ミュージカル劇場)
4月 グランドホテル(赤坂ACTシアター)
5月 1789(帝国劇場)
6月 ラディアント・ベイビー(シアター・クリエ)、天使にラヴ・ソングを(帝国劇場)
7月 ジャージーボーイズ(シアター・クリエ)
8月 CHICAGO(国際フォーラムホールC)
9月 エリザベート(梅田芸術劇場&中日劇場)
10月 スカーレット・ピンパーネル(赤坂ACTシアター&国際フォーラムホールC)
11月 マーダー・バラッド(兵庫県芸術文化センター)、ミス・サイゴン(帝国劇場)、八犬伝-東方八犬異聞-(スペースゼロ)

全部で12作品。けっこう観ました。
この中で、私的に、これはっ[exclamation×2]と、評価したい作品は…

「ジャージー・ボーイズ」[exclamation]
「スカーレット・ピンパーネル」
[exclamation]
そして…
「マーダー・バラッド」[exclamation×2]
この3本です。
その中で、ベスト1を決めるなら、「マーダー・バラッド」を推したいと思います。
とにかく、音楽の洪水の中で、溺れる幸せ…[黒ハート]これに尽きました[ぴかぴか(新しい)]

(2) 演劇作品(小劇場以上)
観劇したのは、次の作品です。
2月 二月大歌舞伎(歌舞伎座)、安倍晴明(大阪フェスティバルホール)
3月 トーマの心臓・訪問者(シアターサンモール)、Eternal CHIKAMATSU(青山劇場)
4月 九条丸家の殺人事件(俳優座劇場)、ナミヤ雑貨店の奇蹟(ZEPPブルーシアター)
7月 大正浪漫探偵譚(東京芸術劇場シアターウェスト)
8月 裁判劇Terror(日経ホール)、天球儀(紀伊國屋ホール)、THE BITCH(三越劇場)、宮本武蔵(東京芸術劇場シアターウェスト)、きんとと(スペースゼロ)、酒呑童子(シアターサンモール)
9月 BLOOD RELATIONS(シアターモリエール)
10月 真田十勇士(国立劇場中劇場)
   ゲズントハイト(東京芸術劇場シアターイースト)
11月 オフェリアと影の一座(東京芸術劇場中劇場)
   三代目、りちゃあど(東京芸術劇場シアターウェスト)
12月 DAISY PULLS IT OFF(シアター・サンモール)
   磁場(本多劇場)

全部で20作品…すごっ[あせあせ(飛び散る汗)]
この中で、私的に、これはっ[exclamation×2]と、評価したい作品は…

「Eternal CHIKAMATSU」[exclamation]
「BLOOD RELATIONS」
[exclamation]
そして…
「真田十勇士」[exclamation×2]
この3本です。
その中で、ベスト1を決めるなら、「BLOOD RELATIONS」を推したいと思います。
すごく悩むんですけどね。
「真田十勇士」もすごく面白かったし、3本に入っていないですが、「九条丸家の殺人事件」「磁場」も本当に楽しく観ました。
スタジオライフが新たな境地を開拓した作品…という部分で、ご祝儀的なポイントも含めてのベスト1、というところで。

(3)演劇作品(ミニ劇場・実験的公演)
小劇場以下を分けようと思ったんですが…なんか、違う…というわけで、ミニ劇場枠を作ってみました。
観劇したのは、次の作品です。
1月 Marry Me A Little(早稲田小劇場どらま館)
2月 審判(スペース梟門)
3月 やましげ春のしげ祭(赤坂RED THEATRE)
5月 Hamlet、3MEN IN A BOAT+ワン(ウエストエンドスタジオ)
6月 地下室の媚薬(神楽坂THE GLEE)
7月 SUKA-SUKA AJA DE?(ウエストエンドスタジオ)
9月 アヒルと鴨のコインロッカー(ザ・ポケット)、子どもたちは未来のように笑う(アゴラ劇場)
10月 ゴドーを待ちながら(アゴラ劇場)、kakoi-no-soto(新宿眼科画廊スペース0)
11月 ゆっくり回る菊池(アゴラ劇場)、鬼姫譚(シアター・ブラッツ)

全部で13作品…けっこう観てますよね。
この中で、私的に、これはっ[exclamation×2]と、評価したい作品は…

「審判」[exclamation]
「アヒルと鴨のコインロッカー」[exclamation]
そして…
「子どもたちは未来のように笑う」[exclamation×2]

この3本です。
その中で、ベスト1を決めるなら、「審判」を推したいと思います。
「ゆっくり回る菊池」も捨てがたかったのですが…でも、一人芝居を自分でプロデュースした公演、という部分を含めて、「審判」を推したいです。

その他、これらの枠に当てはまらない、イベントやライブ、朗読みたいなものも、たくさん行きました。
15作品も観ているみたいです。この中では、8月に観た「ラヴ・レターズ」再演(TOSHI-LOW×大空祐飛)をベストに挙げたいです。
初演と全然違う再演で、どちらも素敵なアンディとメリッサでした[黒ハート]

たくさん観た外部公演、どれが一番なんて決められないですが…誰かに、賞をあげるとしたら…

スタジオライフを卒業した藤波瞬平さんに、これからも応援してるよ~という気持ちをこめて[ぴかぴか(新しい)]差し上げたいと思います。(副賞もなんもないですがね。)

“今日は何の日”
【12月21日】
応仁の乱にて、大内義弘が敗死(1399=応永6年)。
(←旧暦。新暦では1400年1月17日となる。)


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おめでとう♪ [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

わりといい歳の独身芸能人結婚すると、何の関係もないのに、また一人独身男が減ってしまった…と、なんとなく不愉快な気分になる今日この頃(笑)、お気に入りの俳優、山崎樹範さんと、女優の吉井怜さんが入籍した、というニュースが飛び込んできた。

わぁ~[ハートたち(複数ハート)]おめでとう[黒ハート]

あらまぁ、どうして[exclamation&question]なんだか、とっても嬉しい[わーい(嬉しい顔)]

これは、やましげさんのお人柄[exclamation&question]あなたが幸せなら、私も幸せな気がする。

やましげさん、おめでとうございます[黒ハート]
きっと、幸せになれる[exclamation×2]

ちなみに、やましげさんのお仕事で一番のお気に入りは、「戦国サポートセンター」の竹中半兵衛役です[るんるん]
(かいちゃんが、私の理想の半兵衛様を越えられるか、ひそかに楽しみにしています。)

“今日は何の日”
【11月11日】
有間皇子、謀反の罪で処刑(658=斉明天皇4年)。
(←旧暦。新暦では、12月11日となる。)
「磐代の浜松が枝を引き結び真幸くあらば亦かへり見む」の和歌で知られる薄倖の皇子。まあ、あれです、全部中大兄皇子が悪いんですけどね…悪いんですが、かっこよかったわ[黒ハート](by「あかねさす紫の花」)


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そういえば… [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

先日、平幹二朗さんの追悼記事において、初めて平さんの舞台を観たのは、2005年だったと書いた。

しかし、今日、自分の勘違いに気づいた。演出家、山田和也さんのブログを読んでいて、平さんが佐久間良子さんと元夫婦共演を果たした「鹿鳴館」(2002)を観劇、それも最前列で観たことを思い出した。
仲良くなったばかりの、祐飛ファン友達のTちゃんと一緒に見たっけ…と思い出す。
この公演に、久世星佳さんが出演していたのだ。あの頃は、一人でお芝居を観るなんて考えられなかったので、久世さんが好きだったTちゃんに、いかがですか[exclamation&question]と声を掛け、付き合ってもらったのだ。

ひとつ思い出すと、記憶がどんどん流れ出す。
平さんと佐久間さんの迫力のある渡り合い、すごかったな。そして、これが、平岳大さんのデビューだったのね。親の愛を感じさせるエピソードだなぁ…[黒ハート]

“今日は何の日”
【11月1日】
明治天皇、昭憲皇太后が御鎮座となった明治神宮創建(1920=大正9年)。

東京オリンピックの年に、明治神宮は、創建から百年なのですね[exclamation]


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平さん… [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

俳優、平幹二朗さんが、自宅で亡くなっていたことが、23日わかった。82歳。死因等はまだわかっていない。浴槽で倒れているところを、長男の岳大さんが発見したそうだ。

このブログの過去記事によると、2005年「ドレッサー」、2008年「山の巨人たち」、2013年「滝の白糸」が、私にとっての平幹二朗体験ということになる。
蜷川さんの舞台を初めて観たのも2005年。巡り合わせなのかな。

「山の巨人」は、とても難しい芝居だった。 


「意味のわからない芝居に引き込まれ、楽しかったのは、ひとえに平幹二朗のセリフに迫力があったからだと思う。あのセリフはすごい。
サラ・ベルナールは、食堂のメニューを音読しただけで、レストランの他の客を泣かせたという。
そんなのあり~?と思ったが、平が語れば、「オムライス・カツレツ・ラーメン…」とかでも、感動しそうな気がする。そんな方と、セリフ交わしちゃってますよ、及川健が!
いいんですかね、本当に…」


と、その時、私は書いた。

2013年の「滝の白糸」の時、私は、平さんの演技に強いショックを受けた。
圧倒的なセリフの力は、上記の公演で知っていたはずなのに、それでも、祐飛さんが完膚なきまでに押さえ込まれたことに、演劇界侮れない…と改めて思ったし、そこに挑戦し続けてくれるかな…と不安にもなった。
でも、大千秋楽で、頑張った後輩たちに自ら手を差し伸べてくれた、大先輩の名優の姿に、涙が出た。

人は自分の求めるものがこの世に存在しないと分かって、なお生き続けることができない
だから終わりのない、神聖なる酩酊が必要なんです

「山の巨人たち」の中で、心に残ったセリフ。
終わりのない、神聖なる酩酊…それは、蜷川さんの創り出す世界だったのだろうか。
だから…あちらの劇団に移籍してしまったのだろうか。

私たちは、大いなる不在を前に、立ち尽くすのみ―

“今日は何の日”
【10月23日】
シャクシャインが松前藩の謀略で殺害される(1669=寛文9年)。

アイヌVS江戸幕府という単純な構図でもないらしいけど…不勉強で、まったくわからない事件です。


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ボブ・ディラン [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したとか。

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン


「神なのに、人間界の賞をもらってどうするんだ」

と思ったのは、もちろん、先日、「アヒルと鴨のコインロッカー」を観劇していたから。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2006/12/21
  • メディア: 文庫

ボブ・ディランの「風に吹かれて」を歌いながら、ゴミの分別をしていたばっかりに、物語に巻き込まれる主人公。

そこで、ボブ・ディラン=神という話が繰り広げられる。
数日前に、「学生街の喫茶店」(歌詞に中に「ボブ・ディラン」が出てくる)がラジオで流れていたり、なんとなく、ボブ・ディランという名前が身近ではあった、ここ最近。

「アヒルと鴨…」では、ずーっと、ずーっと、「風に吹かれて」が流れ続けていたのに、「風に吹かれて」というタイトルテレビなどにスーパーで出ると、どういうわけか、私の脳内では、はっぴいえんどの「風をあつめて」が再生されてしまうのは、なぜなんだろう…

風街ろまん

風街ろまん

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: avex io
  • 発売日: 2002/09/11
  • メディア: CD


“今日は何の日”
【10月14日】
15代将軍・徳川慶喜が、明治天皇に政権返上を奏上し勅許される。いわゆる大政奉還(1867=慶応3年)。
(←旧暦。新暦では、11月9日となる。)
幕府開闢から264年で、徳川の時代は終焉を迎えた…んですね。


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独立行政法人芸術文化振興会 [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

演劇公演を観に行くと、まあたいがいアンケート用紙が置いてある。あまり回答することはないが、時折すごく感動した時などは、長々と感動を伝える言葉を書き連ねて渡してくる。
アンケートの項目は、どんな芝居でもあまり変わらなくて、リピーターの把握と公園の手ごたえ、DMの送り先確保辺りが目的かと思われる。

ところが今回、国勢調査みたいなアンケートが置いてあった。
あまりの驚きに、そのまま持って帰ってきた。

アンケート.jpg

どうやらこのアンケート、上演に対して交付金を出してくれる「独立行政法人芸術文化振興会」の指示による鑑賞者動向調査らしい。

お役所の考えるアンケートって、こんな感じよね…と思いつつ、読み進めたところで、「[exclamation&question]」となった。

[ひらめき]1年間で平均どれくらい舞台(公演)をご覧になりますか。

1本/2~4本/5~9本/10~19本/20本以上

なんだ、この選択肢…20本以上は、100本も300本も一緒か゚[exclamation&question]

…と、ここで気づく。ひとつの作品を20回観たら、それは20本なのか、1本なのか[exclamation&question]

そもそも同じ作品を複数回観るという選択肢を想像していないのか[exclamation&question]

こんな謎だらけのアンケート、ちょっと私には回答できそうにない。

自分が映画を見る回数とかで考えたら、すごくまともな数字だと思うので、行政法人を責める気持ちはない。しかし、そもそも、芸術文化振興会の支援が必要な団体の芝居を観に来る観客は、マニアなのだ、ということに気づいてほしい…かも。

“今日は何の日”
【5月24日】
戦後初の天覧相撲(1955=昭和30年)。

昭和天皇は、相撲がとてもお好きだったみたいですね。


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蜷川さん… [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

演出家、蜷川幸雄氏が、12日、肺炎による多臓器不全により亡くなった。80歳。

私が蜷川演出の舞台を初めて観たのが、このブログによると2005年、氏が70歳になってからだった。たぶん、蜷川幸雄という演出家を知るには、短すぎる時間だったと思う。

でも、私にとっては、今では、大恩人[ぴかぴか(新しい)]

2013年、「滝の白糸」で祐飛さんを再び舞台に上げて下さった。

…あれから、2年半。祐飛さんは、普通に自分を女優と呼んでいる。その第一歩を作って下さった蜷川さん、本当に、本当にありがとうございました[黒ハート]

そちらには、400年前に没したウィリアムさんもいらっしゃるのでしょうね[exclamation]


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信繁忌 [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

「今日は何の日」では、別のネタが登場するのですが…大河ドラマ『真田丸』的に。

今日は、真田信繁の命日(旧暦の5月7日なので、現在の暦では6月3日)。大坂夏の陣で、勇猛果敢に戦い、一時は徳川家康に自害を覚悟させるほどの戦いぶりだったとも言われている。

revue_img[2].jpg

ちょっと懐かしい真田幸村(信繁)。

いやー、それにしても、大河ドラマ、超面白いです[黒ハート]

“今日は何の日”
【5月7日】
足利尊氏、六波羅探題を攻略(1333=元弘3=正慶2年)。
(←旧暦。新暦では6月19日となる。)


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