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宝塚歌劇花組全国ツアー公演「仮面のロマネスク」ほか観劇 [┣宝塚観劇]

ミュージカル
「仮面のロマネスク」
―ラクロ作『危険な関係』よりー

脚本:柴田侑宏
演出:中村暁
作曲・編曲:寺田瀧雄
作曲・編曲・録音音楽指揮:吉田優子
振付:名倉加代子
装置:大橋泰弘
衣装:任田幾英
照明:湯田史人
音響:宮廻みさよ
小道具:福井良安
歌唱指導:飯田純子
演出助手:町田菜花
装置補:稲生英介
衣装補;加藤真美
舞台進行:政村雄祐

前回公演からメインキャストを明日海りお以外全員変えて再びツアーに持っていくという、非常にレアケースな公演となった。どうして、こんなことになったのか、前回公演を取り消してやり直したい、という意味なのかな[爆弾]と思ってしまった。
たしかに、前回の公演は、「仮面のロマネスク」という柴田作品として、不十分な点が多かった。柴田先生が歴史に題材を取る時、ものすごく時代背景を重要視している。「そういう時代に生きた人間の物語」を描こうとしている。「仮面のロマネスク」に関して言えば、フランス革命期を舞台にした原作を、わざわざナポレオン没落後の王政復古期に移して描いたことに大きな意義があったはずだ。それなのに、前回公演では、各身分の人々の違いが演出しきれていなかった。
さて、半年後の再演はどんなものだったろうか。
主な出演者感想にからめて、全体像を記載する形にしていこうと思う。ちなみに前回の感想はこちらです。

明日海りお(ヴァルモン子爵)…明日海自身は、前回公演でほとんど完成していて、周囲が変わったことで大変わりすることはなかった。明日海のヴァルモンは、ある種の覚悟を持ちながら、少年のように獲物を追い続けるあくなき好奇心の塊。美しさはたとえようもないし、嫉妬心が強いところも少年っぽくて可愛い。「次はセシルだ」というのが、素直にうなずける。(ゆうひさんの時は、その台詞カットだったのよね[あせあせ(飛び散る汗)]
ラストの場面も美しくて、こうなった時には、命を捨てる覚悟があったからこそ、遊蕩児ができたのよね…と改めて納得できる。柴田先生の期待通りのヴァルモンだったのではないか[黒ハート]と思う。

仙名彩世(メルトゥイユ侯爵夫人)…絶世の美女感はなかったが、前回のトゥールベル夫人が全然垢ぬけてなかったので、ちょっと心配だったのは杞憂というか、あの時は役作りだったんだな…と納得。明日海とのバランスを考えたためか、髪形を盛らずにすっきりしたのが良かった。
自由闊達に恋を楽しめるクレバーな女性が、ツバメだと思っていたダンスニーに完全にコケにされたと思ってキレるシーンが印象的。でも、そのせいで決闘になってしまって、すごいショックを受けているところが、彼女の唯一見せた愚かさで…そこがすごく伝わって、メリハリに繋がっていた。

柚香光(ダンスニー)…思いのほか、嵌まっていた。こういう再演ものの時に、柚香にしかできない柚香らしい色をつけて、でも決して間違ってないいい味を出してくるところが面白い。今回は、セシルと声を合わせて歌う面白さ(可愛さ)、ヴァルモンに手ほどきを受ける場面の童貞臭、そしてセシルの名を聞いたとたんに豹変するメルトゥイユ邸での場面が秀逸だった。

桜咲彩花(トゥールベル夫人)…貞淑でいることに何の疑問も持たなかった夫人が、ヴァルモンによって背徳の悦びを知り、その直後にバッサリと捨てられる…メルトゥイユから見たら何の魅力も感じられないが、ヴァルモンからしたら、これほど興味深い女性はいない…そんなトゥールベル夫人を見事に体現していた。「私が友情を捧げるということは、すべてを捧げることなのです」と心の底から言い切っているのが、なんともいえない。ヴァルモン、ひどい男[爆弾]
ふたつのイメージシーンで、どちらも白い衣装で、ヴァルモンの愛を受け入れるところと、ヴァルモンに捨てられるところ、を演じているが、台詞はない中、夫人の気持ちが伝わって、なんとも言えない名シーンだった。

城妃美伶(セシル)…ピンクの衣装が似合う、可愛らしい花の盛り、といったレディを的確に演じていた。素でない部分でセシルを一から作った役者魂に感服した。親に言われるまま婚約したジェルクールへの「こんなものかな…」みたいな気持と、ダンスニーへの一途な恋心の違いとか、ヴァルモンへの無条件の信頼とか、だから、裏切られたショックとか…10代の娘らしい初々しさが出ていて、見事だった。前回のように、本当に子供に見えてしまうと、いろいろ興ざめだが、演技で若さを出してくれると安心できる。

瀬戸かずや(ジェルクール)…メルトゥイユやヴァルモンと同じく、社交界の中で恋を楽しんでいるが、メルトゥイユと付き合っている時にヴァルモンの恋人を奪った過去がある、という設定。家柄が良く、現役の軍人であり、現在はセシルと婚約している。そのため、メルトゥイユの標的になるのだが、「そういう粋人」な雰囲気がある。さんざん遊んで今度は無垢な少女と婚約する図々しさも含めて魅力的。それでいて優秀な軍人の側面もしっかりと見せていた。
惜しむらくは、前回の鳳月杏の時に存在した美花梨乃演じる愛人役的存在がいなかったこと。ああいう女性が側にいるだけで、すごく男が上がるというのを前回実感したので。

水美舞斗(アゾラン)…アゾランはおいしい役だが、同期がダンスニーをやる中でのアゾランは、それほどおいしい役ではないかもしれない。ただ、水美には合っていたと思う。主人に忠実であり、主人の行動に実は興味津々で、自分も自分の世界で同じようなことをやろうとしている、そんなアゾランの楽しい人生が浮かんでくる。
ジュリーとのラブラブモードも可愛かった。

夕霧らい(執事ロベール)…前回と同じ役という数少ない出演者の一人。華やかな夕霧には、この役はちょっと違う気がして、なのに同じ役なんだな…と。そして、ヴィクトワール役が芽吹幸奈から菜那くららに代わったことで、さらに似合わなさが増していた。

春妃うらら(ジル)・飛龍つかさ(ルイ)・泉まいら(ジャン)…前回どうしようもなかった三人組が良くなった。見事だった。この三人が作品のアクセントだし、時代背景の証人だし、柴田作品らしさの象徴なんだよーーーーー!前回のジュリー役も可愛かったし、娘役としてはジュリーやりたかったかもしれないけど、うららちゃんがジル役でも本領発揮してくれて素晴らしかった。

華優希(ジュリー)…主に私の周辺で、「可愛い~」と大評判の華優希ちゃん。ほんとに可愛かった(笑)
お芝居も浮ついていない、よいお芝居をする子だな~と思った。今後、柴田先生の作品には、絶対に連れて行きたい子です。

今回は、貴族サイドに民衆に肩入れしている人々が居ることとか、ブルジョワと平民の違いとか、前回のツアーで演出家が愚かにも除外してしまった部分がすべて復活!みんながキラキラ輝いていて、花組の「仮面のロマネスク」として完成していた。

スパークリング・ショー
「EXCITER!!2017

作・演出:藤井大介
作曲・編曲:青木朝子
作曲・編曲・録音音楽指揮:手島恭子
録音音楽指揮:大谷木靖
振付:羽山紀代美、御織ゆみ乃、若央りさ、平澤智
装置:新宮有紀
衣装:任田幾英
照明:湯田史人
音響:宮廻みさよ
小道具:福井良安
歌唱指導:彩華千鶴
演出助手:樫畑亜依子
衣装補:加藤真美
舞台進行:政村雄祐

一方、ショーは「EXCITER!!」の再演。
主題歌は血沸き肉躍りますな、これ[るんるん]
客席も一緒に踊れるように作ってくれたらもっといいように思う。私もやりたーい!
(あ、それは齋藤先生か…)
しばらく再演がなかったが、そか「EXCITER!!」は、花男じゃない(他組出身)トップが花男になる儀式なんだ!(チェンジボックスに入って…?)
で、五峰さん(五峰亜季いろいろ微妙で面白かった。全身ピンクの妖しいデザイナー役にもなっちゃって。
東京でサヨナラ公演が始まっている元花組生まぁくんとみりおんコンビが初めて組んだのが、この場面だったな~と懐かしく感じ、そういえばきらりんが銀橋から落ちたよな…とか、まあいろいろ思い出した。
Mr.YOUの場面は、RIO-BOYになる。
場所は、RIOにちなんでか、リオ・デジャネイロ。ここに、マリンズJrカンパニーがあるらしい。社長は、まりんさん(悠真倫)の三男、Mr.REI(柚香)。室内に、まりんさんとMr.SO(壮一帆)のでかい写真が飾られていて…ここまでやるか!と思った。
チェンジボックスには、ブラジルの歌姫、羽立光来。でも変身後が五峰さんなのは、それ、いいのかしら[exclamation&question]
(すみません、すみません)
ハバナのダンスシーンは、ストーリー的な雰囲気が強まった。
ここで、最後にナイフを渡され、そこから普通のダンスシーンになる…という難度の高い部分を任された瀬戸が、さりげなく一瞬でナイフを隠して踊りはじめたカッコよさに感動。
あと客席降りも盛り上がった。
ため息ソンク゛を客席でやるってのは、ナイスアイディアですね[キスマーク]
釣られた皆さん、ぜひ次は、大劇場へ!


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真央ちゃん… [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

フィギュアスケートの浅田真央選手が引退を発表した。

26歳…世界には30歳近くまで現役を続け、順位を上げていく選手もいるので、一概には言えないが、トリプルアクセルを跳び続けた真央ちゃんは、それだけに故障も多かったと思うし、昨今の状況を見るに、もう気持ちが途切れてしまったんだろうな…と…[もうやだ~(悲しい顔)]

伊藤みどり選手がオリンピックでトリプルアクセルを跳んだのは、1992年のアルベールビル大会だった。ゆうひさんが初舞台を踏んだ年ですよ。四半世紀前。
同じ大会、男子で金メダルを取ったペトレンコ選手もトリプルアクセル(トリプルトゥとのコンビネーション)が一番難しいジャンプだった。
つまり、男子と女子、最高難度のジャンプが同じレベルだった[exclamation]

今は、男子は、複数の4回転をプログラムに入れる時代。
女子もトリプルアクセルが優勝の条件になってもおかしくないのに、なぜか、そうなっていない。25年前とほとんど同じレベルで戦っている。

男子でも、4回転に挑戦するより、トリプルアクセルをキレイに跳んだ方が高い得点になった時代があった。
バンクーバー五輪はそんな時代の大会で、その頃は4回転に挑戦するのはばかばかしい雰囲気にもなった。
それが真央ちゃんVSキム・ヨナ選手と言われたオリンピックだった。そういう時代の巡り合わせがあったことも残念だったな、と思う。

男子はその後、4回転複数時代が到来し、観戦もハラハラドキドキ、とても楽しくなったが、女子はいつになったらそんな時代が来るのか。
真央ちゃんの引退で、また遠のいたかもしれない。

いままで本当にありがとうございました。真央ちゃんにたくさん元気をもらえて、楽しかったです[黒ハート]


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雪組新人公演、全配役発表! [┣宝塚情報]

雪組新人公演、全配役が発表されました。

今回、役がめっちゃ多いため、新公では二役になっちゃう人もいるようです。その辺を加味した配役表を作りました。

役名解説本役新公配役
居残り佐平次無一文で豪遊し相模屋で居残りで働く早霧 せいな永久輝 せあ
女郎おそめ相模屋で人気を争う女郎咲妃 みゆ野々花 ひまり
高杉晋作相模屋に滞在する維新派長州藩士望海 風斗縣 千
~*~*~*~
杢兵衛大尽
ガエン者権太
相模屋の常連。おそめの客
金造の友人
汝鳥 伶
星加 梨杏
叶海 世奈
仏壇屋倉造
気病みの新公
相模屋の常連。こはるの客
佐平次の連れ
悠真 倫
叶海 世奈
陽向 春輝
女房お辰相模屋主人の妻梨花 ますみ沙羅 アンナ
やり手おくま相模屋のやりて婆舞咲 りん羽織 夕夏
相模屋楼主伝兵衛
ガエン者玄平
相模屋の主人
金造の友人
奏乃 はると
縣 千
望月 篤乃
芸者玉菊芸者早花 まこ有栖 妃華
貸本屋金造相模屋に出入りする貸本屋鳳翔 大叶 ゆうり
女郎およし相模屋の女郎沙月 愛奈星南 のぞみ
鬼島又兵衛
呑み込みの金坊
鬼の鬼島と恐れられる長州藩江戸詰見廻役
佐平次の連れ
香綾 しずる
鳳華 はるな
麻斗 海伶
女郎おかし
芸者音吉
相模屋の女郎
芸者
千風 カレン
杏野 このみ
夢乃花 舞
番頭善八相模屋の番頭透真 かずき汐聖 風美
久坂玄瑞維新派長州藩士彩凪 翔眞ノ宮 るい
女郎おうめ相模屋の女郎桃花 ひな優美 せりな
大工長兵衛おひさの父。相模屋に借金をしている真那 春人ゆめ 真音
芸者豆奴
女郎おさだ
芸者
相模屋の女郎
笙乃 茅桜
妃華 ゆきの
真彩 希帆
息子徳三郎相模屋の若旦那彩風 咲奈諏訪 さき
岡っ引き平六相模屋で不穏分子を探す久城 あす朝澄 希
志道聞多維新派長州藩士煌羽 レオ鳳華 はるな
女郎おもちゃ相模屋の女郎愛 すみれ琴羽 りり
女郎こはる相模屋の女郎星乃 あんり彩 みちる
若衆かね次相模屋の若い衆桜路 薫星加 梨杏
梵全相模屋の常連。おそめの客天月 翼琥白 れいら
女郎おてつ相模屋の女郎白峰 ゆり潤 花
長嶺内蔵太維新派長州藩士橘 幸真友月 れあ
若衆喜助相模屋の若い衆真地 佑果*
女郎おもよ相模屋の女郎 蒼井 美樹*
倉造息子清七
粋がりの長次
相模屋の常連。倉造の息子でこはるの客
佐平次の連れ
永久輝 せあ
ゆめ 真音
彩海 せら
芸者市丸
女郎おつね
芸者
相模屋の女郎
沙羅 アンナ
彩 みちる
希良々 うみ
大和弥八郎維新派長州藩士叶 ゆうり日和 春磨
女中おひさ長兵衛の娘。相模屋で働く真彩 希帆桜庭 舞
女郎おうの相模屋の女郎星南 のぞみ*
白井小助維新派長州藩士諏訪 さき一禾 あお
伊藤春輔維新派長州藩士陽向 春輝*
芸者定吉芸者希良々 うみ桜良 花嵐
有吉熊次郎維新派長州藩士眞ノ宮 るい*

こんな感じですかね。いやー、新公メンバー、これは大変だ[exclamation×2]
頑張れっ[パンチ]


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「Rhythmic Walk」(2) [┣大空ゆうひ]

YUHI OZORA Live Theater
「Rhythmic Walk」

その1は、こちらです。

(7)Never on Sunday
映画音楽として有名な一曲。これは、Dr.kyOnさんの選曲だったと言ってたような。
舞台上手側のイスに座り、サンダルを脱いで裸足になって、歌う。これ、たしか、初日は、裸足にはなっていなかったんじゃないかな。
ゆうひさんの可愛い部分を最大限フィーチャーしたふんわりとした歌だった。
映画の舞台はギリシャで、白い建物と青い海が想像できるような音楽。ここでもDr.kyOnさんは、アコーディオンを演奏。これも、ちょっとリズムを外してくるような伴奏が、面白かったし、ずっと笑顔で楽しそうに歌っているゆうひさんが、可愛かった[黒ハート]

(8)Walkin in the RHYTHM

この曲のイントロで、ゆうひさんは、天に向かって手を伸ばし、裸足のまま、椅子の上に乗り、天井を見上げる。
そして、猫のような声で歌い始める。その姿は、美しくて、妖しくて、禍々しい。
この、「Walkin in the RHYTHM」という曲は、Fishmansというバンドのナンバーで、今回のアレンジは、Dr.kyOnさんによると、次の曲共々UAバージョンなんだそうで。猫のような「ねーえ」という言葉の繰り返しと、甲高い頭声、そして、[るんるん]歌うように歌うように歩きたい[るんるん]くらいのわずかな歌詞が印象的。
ゆうひさんは、人形のように、表情を動かさず、不思議な世界観を見せてくれた。振付もちょっとアンドロイドっぽい感じもあって、([るんるん]Walkin in the RHYTHM[るんるん]で歩いた後の振りとか…)前回のライブのドラマ部分を思い出したりした。
(D238は、サイボーグですが。)

(9)トンネルぬけて

この曲は、Dr.kyOnさんの伝説のバンド、BO GUMBOSのナンバー。
これがもう、超可愛い[黒ハート]
「Walkin in the RHYTHM」で無機質な魅力を発揮したと思ったら、再びサンダルを履くとともに、しゃきっと可愛いボーイッシュな女の子になる。
[るんるん]風が騒ぐ夜はうちへ帰りたくないよ[るんるん]とか言われたら、心騒いじゃうでしょ。[るんるん]君を叩き起こしに行くよ[るんるん]とかもう、反則でしょ。心臓止まるでしょ。
で、[るんるん]車飛ばして[るんるん]のとこの、ファルセットにガツンとやられる[exclamation×2]
この曲は、BO GUMBOSの曲だけど、ゆうひさん自身が歌いたくて選んだ曲。そういうとこ、自分を分かってるな…と思う。

ここでMC。
ここでは、主にDr.kyOnさんとのトーク。
最終日の昼公演で、下北沢の王将の話で盛り上がっていたのが印象的。
Dr.kyOnさんの通いつけの下北沢の王将、実は、ゆうひさんが幼い頃、お使いでテイクアウトしていたお店なんだそうな。

(10)のうぜんかつら
トークから、自然にDr.kyOnさんのピアノ伴奏での歌へ。
こんな女子的な歌を歌うんだな~という感じの曲。何しろ、[るんるん]撫・で・て[るんるん]で始まる。優しい声で、そんな風に歌われると、どきどき[揺れるハート]
恋愛の機微を女子目線で歌うゆうひさん、すごく新鮮でした[黒ハート]
かなり、キーが高くて、そういう意味でも、ドキドキ[揺れるハート]
「あいぜんかつら」は知っていたけど、「のうぜんかつら」は知りませんでした…って、どうなの、私。

(11)枯葉
「La Vie」でも歌っていた「枯葉」。
こちらも、呟くような歌声で聴かせた。ちょっと、鼻にかかったような、ゆうひさんらしい歌声。
「トンネルぬけて」も、その声を使っていたけど、出てくる色は全然違う。あちらは、若くボーイッシュで、こちらは、しっとりした大人の女性。ゆうひさんの出してくるキャラクターの多様性が面白くてたまらない。
そして、最後の曲でも感じたのだけど、ゆうひさん、シャンソンだけのライブ、やってくれないかなぁ。絶対似合うと思うんだけど。

(12)糸
ラスト2曲というところで、ゆうひさん、メジャーな曲を出してきた。
終わり良ければ総て良し、というか、女優歌2曲。歌唱力というより表現力で勝負できるっていうんですかね、ぶっちゃけ。
というわけで、良かったです。セトリの勝利[exclamation]

(13)愛の賛歌
「愛の讃歌」と書かれることが多いと思うが、ここではセトリ通りに記載しておきます。
一番有名な岩谷時子の歌詞で、力強く歌ってくれた。
なぜか、この歌を聴きながら、岩谷さんと越路吹雪さんのドラマを思い出していた。(「ごめんね、コーちゃん」というタイトルで、越路吹雪役は、幸和希が演じていたみたいです。)外国曲を日本語詞で歌うことにこだわっていた越路さん。ある時、発表されたばかりのエディット・ピアフの新曲を越路さんが歌うことになったが、そのタイムリミットまでに、歌詞が届かなかった。フランス語などわからない岩谷さんやスタッフの面々。
ただ曲だけに耳を傾け、岩谷さんは作詞をする。まさに「作」詞。
実際には、もうちょっとシビアな歌詞の曲だったことが後に分かるが、越路さんは終生この歌詞で歌い続けた、的な内容だったと思う。
なぜ、敢えての、このエピソード思い出し…[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、それくらい、女優歌だったということだと思います。
スタンドマイクの前で、腕を抱えるようにして歌い始め、最後は大きく手を広げて会場を抱きしめるように…歌への愛、発信することへの拘り、頑ななまでに自分を貫いたことを感じさせる一曲だった。
似合うと思ったけど、やっぱり[黒ハート]

いつまでも終わらない拍手の中、アンコールでは、ツアーTシャツで登場したゆうひさん。たぶん、その着替えタイム、というか、早替え場所が手配できなかったことが痛恨だったと思うのだけど、わりと出てくるのは遅かったです。

アンコール曲は2曲。
最初に、ボブ・ディランの「Don't Think Twice It's All Right」を。
アンコールでは、いつも、あっと言わせるなぁ…[どんっ(衝撃)]
いい感じに、力が抜けた感じで良かったです。[るんるん]だからさぁ、くよくよはしないよ[るんるん]っていう辺りが、可愛かったな[わーい(嬉しい顔)]
(あ、日本語バージョンです。)
そして、再びDr.kyOnさんがアコーディオンを持ち、持ち歌「いつかの歌のように」を。こちらは客席降りも[黒ハート]

すごく一筋縄ではいかないセットリストだったし、ゆうひさん的には挑戦な部分もたくさんあった。それもあらゆる方向への挑戦。まあ、そもそもライブなんてファンしか来ないからできる挑戦なのかもしれないけど。
そういうことも含めて、ひたすら歌を、音楽を楽しんでいたゆうひさん。苦しむことすら楽しかったんだなーと思う。

なので、また近いうちに、こんなステージをやってくれると信じて待っています。

※追記
ゆうひさんの思い出の王将に行ってみました。

王将.jpg

下北沢南口商店街と、本多劇場前を通る道が交差する…なんか、下北沢の42nd streetみたいなところにありました。
私も王将好きなんですよね[黒ハート]


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花見酒ではないけれど… [┣マイ・グルメとクッキング]

3月末…まだ、桜は咲いていなくて…でも、毎年4月に超多忙になる私は、この時期、一番お酒とお友達になっている。

特に今年は寒くて、日本酒をいただく機会が多かったような気がする。

酒2.jpg 酒3.jpg

ゆうひさんのノマド帰りに、こんな感じであったまりました[黒ハート]

酒4.jpg 酒5.jpg

こちらは、日本酒と洋風のアイテムのマリアージュというか、ジュレやチーズをいただきながらの日本酒。

酒1.jpg

そして、楽しかったライブの千秋楽のあと。
恵比寿からまっすぐ帰ったので、家の近くでエビスビールを購入し、気持ちだけ、恵比寿で乾杯[exclamation]

満開の今は、ひたすら仕事に邁進しております[パンチ]


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「Rhythmic Walk」(1) [┣大空ゆうひ]

YUHI OZORA Live Theater
「Rhythmic Walk」

舞台監督:沖崎太郎(スタジオ・猫の手)
振付・ステージング:やまだしげき
演出助手:岡本寛子
音響:南谷憲司、戸田庸介(ヒビノ株式会社)
照明:矢鍋智子(LIGHTING BIG1)、李スミン(LAMPY-J株式会社)
楽器:藤原寛、内藤啓介、郡司祐紀(SOUND CREW)
衣装:スド=キョ=コ
ヘアメイク:田中エミ

企画:エイベックス・ヴァンガード
制作:エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ
後援:エイベックス・グループ
主催:KMミュージック(東京公演)、ミューベンツ・ジャパン(大阪公演)

SPECIAL THANKS:TOSHI-LOW(BRAHMAN)

Keyboards/Guitar/Band Master:Dr.kyOn
Guitar:石井マサユキ
Bass:tatsu
Drums:小関純匡

大空ゆうひとしての初仕事は、ライブ公演でした。

大阪2公演東京4公演、昼3回夜3回、とにかく6ステージ。
スペシャルサンクスのTOSHI-LOWさんは、ライブ開始前に音声(録音)で参加。ラジオのDJ風にゆうひさんと、バンドのメンバー紹介やグッズ紹介をスマートに担当。
オープニング部分は、会場名+昼・夜をすべてそれぞれ言っていたので、なんと6回分しゃべってくれたのね[黒ハート]やさしい~[揺れるハート]

グッズ紹介部分のところで、バンマスのDr.kyOnさんが、ツアーバッグを持って入ってきて…とか、そういう演出も楽しかった。ちなみに、Dr.kyOnさんは、京大卒で、餃子の王将の割引カードを持っているんだとか。(8%オフできるカードだそうです。)

TOSHI-LOWさんがバンドメンバーもすべて紹介してくれて、ゆうひさんは、あとから、おっとり刀で登場する。

登場したゆうひさんは、昼は白系の衣装、夜は黒系の衣装。白系の衣装は、右腕だけノースリーブで、黒系の衣装は、Vネックのランニング型インナーの上にシースルーのチュニックみたいな感じ。どちらもゆったりしたパンツスタイルにサンダル。
手と足のネイルカラー、大人っぽい赤色でステキでした[キスマーク]

(1)Street walkin woman
しょっぱなから、ノリノリのサウンド。
ゆうひさん、かっこいい[ハートたち(複数ハート)]歌詞がよくわからないけど…いいの…かっこいいから[るんるん]
かっこいいと言っても、かっこいい女子だなー[黒ハート]という意味ね。[るんるん]甘えないで~[るんるん]とか言ってたしな[わーい(嬉しい顔)]
途中、何度もリズムとテンポが変わるのが面白い曲。でも、しょっぱなからコレなので、ヘタにスタンディングとか手拍子とかできない。(まあ、スタンディングはないか…)
そして、ライブの空気は1曲目で決まる。
リズミック・ウォーク(リズミカルに歩いてほしいんだよね[exclamation&question]なのに、テンポ外してくる、あまのじゃくなゆうひさんが、好きです[黒ハート]

(2)色彩のブルース
この「色彩のブルース」は、EGO-WRAPPIN'がインディーズ時代から歌っている曲で、ゆうひさんは、この曲に惚れてメジャーデビュー前から、応援していた…らしい。前回のライブで「あしながのサルヴァドール」を歌って、今回、満を持しての「色彩のブルース」かな、と思った。
それだけに、生半可な気持ちでは、歌えなかったんだろうな。そんな、覚悟が伝わるような歌声だった。
“光の渦”、“デジャブュの香り”っていう裏声を響かせるところが、すごくセクシーで好き[黒ハート]
あと、手の動きが、ほんとにキレイで…うっとり眺めていた[揺れるハート]
けっこう音域が広い曲で、ゆうひさん的に一番よいキーで歌っていたと思うけど、一番低い音がちょっと苦しかったかな…と思った。
それでも、すごく好きでしたけどね[ぴかぴか(新しい)]

(3)Fly me to the moon
イントロの数小節が、久保田早紀の「異邦人」、そこから、木村カエラの「Butterfly」を経て、ジャズアレンジされた、「Fly me to the moon」へ…という、なかなか凝ったアレンジ。
「色彩のブルース」から「Fly me~」を繋ぐために、『異邦人』を入れたかった…というのが、Dr.kyOnさんの思いなんだとか。ラスト公演のMCで、そんな話が出てました。
この曲は、さらっと歌い始め、最後は、ぐわっと盛り上がる。
[るんるん]In other words[るんるん]という歌詞の歌い方が、ツボでした。そこからの、[るんるん]I love you[るんるん]がすごく可愛い[かわいい]
あと、曲終わりのとこで、ノリノリに踊ってる姿とか…[かわいい]

ここで、最初のMCが入る。
だいたい「Rhythmic Walk」というタイトルについて紹介していたかな。
最初の頃は、歩く時に靴と地面の間に音符があるような歩き方[るんるん]みたいなことを言っていたけど、最後の方は、ライブの帰りに「Rhythmic Walk」して帰ってほしい的な紹介にとどめていたように思う。

(4)花鳥燈華
前回のライブの時に、ゆうひさんのために作られ、そしてCD発売された曲。
前回同様、特に解説もなく、ただ「花鳥燈華」とだけ紹介して、歌へ。
アレンジは、Dr.kyOnさん流になっていて、ゆうひさんの歌も、前回とは少し違ってたかな。あまり口を開かず、ちょっと、喉に力が入った歌い方だったのが気になったが、毅然とした雰囲気が曲に合っていた。
なんか、求道者のような雰囲気を漂わせるのが、この曲を歌う時の特長かな[ぴかぴか(新しい)]

(5)アパショナード
と、ここで、いきなり音楽がアップテンポに。
客席も、最初から手拍子で盛り上がる。なんと、宝塚時代のショー作品『Apasionado!!II』の主題歌が、ここで登場。
Dr.kyOnさんと、石井マサユキさんがファルセットでコーラスを担当してくれ、超盛り上がった一曲。
間奏のところのちょっと体を傾けるポーズも現役時代さながらに…でも、かっこいいけど、ちゃんと、女性ボーカリストらしい雰囲気なのは、さすがだな[黒ハート]
途中の間奏から、Dr.kyOnさんがアコーディオンを演奏してくれて、さらに盛り上がった。

曲の後で再びMC。
ここでは、色々な話をしてくれた。
1月の瀬奈じゅんさんとのトークショーの時にこの曲を歌って、やっぱり盛り上がるなーと思ったから入れた、とか。
その時は、カラオケで練習しようと思ったら、当時の映像が出てくるものがあって、二人で、自分達のカッコよさに惚れた[わーい(嬉しい顔)]とか。
あとは、宝塚の曲を歌ってほしいというリクエストがけっこうあったけど、宝塚の曲はインパクトが強すぎて、なかなか入れづらく…でも、この曲はインパクトが強くても大丈夫な曲で、もうこの曲しかないと思ったとか。

たしかにゆうひさんトップ時代のショーの主題歌をここに持ってくるとしたら、アパショ一択な気がする。
この曲、アレンジ次第で色々な色を出せると思うし、毎回「アパショナード」を入れてほしいかも。シメさんがお茶会で必ず「ジャンプ・オリエント」を歌われるように。
ちらっと思ったけど、ボサノバアレンジとかも面白そう。
それか、第二主題歌の[るんるん]凍った下弦の月が…[るんるん]ってやつを途中で入れてしっとりした上で、もう一回、アパショナードに戻って激しく歌い踊るっていうのもいいかも[グッド(上向き矢印)]

(6)fever
ゆうひさんがマイクに「ふっ」と息をかけると照明が落ちる。
そして、ゆうひさんの歌と振りに合わせて、赤い照明が点く。この演出、すごくかっこよかった[exclamation×2]
ウッドベースがステキな曲で、囁くようなゆうひさんの歌声も、雰囲気にすごく合っていた。途中から、マイクを持って歌うところの呟くような感じもすごくいい。
このアパショからfeverの流れが、私の中では一番好み[グッド(上向き矢印)]だった。

なのに…ゆうひさんったら、「えっちな歌詞」とか最終日に言うもんだから(笑)

いいんです。えっちな歌詞だろうが。ゆうひさんがかっこいいんだから[パンチ]

この辺で、いったん切りますね。


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B-1クランプリ なみえ焼そば [┣マイ・グルメとクッキング]

浪江やきそば.jpg

久しぶりにクッキングレポートです。

第8回B-1グランプリゴールドグランプリを受賞した「なみえ焼そば」。

特長としては、

  1. 超太麺[ひらめき]
  2. 使うのは、もやしとバラ肉だけ[ぴかぴか(新しい)]
  3. ソースをからめたら、一味唐辛子で仕上げる[いい気分(温泉)]

という感じだろうか。

シンプルだけど、とても美味しい[キスマーク]のでご紹介。

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fever [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

ゆうひさんのライブ「Rhythmic Walk」で歌われた「fever」。
宝塚では、『ラ・カンタータ』(1994)が初出だと思うが、よく使われるかっこいいナンバーだと思っている。

で、東京で、ゆうひさんが、「えっちな歌詞」と言っていて、あれ、そうだっけ[exclamation&question]と思い、車に乗せっぱなしだった、マイケル・ブーブレのCDを回収してきた。

そういえば、マイケル・ブーブレのCDを聴いている時から、「ロミオとジュリエット」という歌詞があることには気づいていたのだが、今回、ゆうひさんの歌を聴いて、初めて「ポカホンタス」が登場していることを知った。ゆうひさんの英語の発音、なんか聞き取りやすいのよね。むしろ日本語より[爆弾]
2回目、注意して聴いたら、「キャプテン・スミスとポカホンタス」と歌っていた。ジョン・スミスじゃないから、気づかなかったのかな。

「えっち」かどうかは、英語のニュアンスがわからないので、なんとも言えないが、このポカホンタスにくだりが、私的にツボだったので、私の訳でその部分だけ、引用させてください。


Captain Smith and Pocahontas      キャプテン・スミスとポカホンタス
Had a very mad affair          とても熱い時を過ごした
When her daddy tried to kill him     彼女の父親(たしか酋長だったハズ)が彼を殺そうとした時
She said “Daddy, o, don't you dare    彼女は言った。「おとうさま、お願いだからやめて
He gives me fever with his kisses    彼は私に、キスをして燃え上がらせるの
Fever when he holds me tight      熱い 彼が私をギュッと抱きしめる時
Fever, I'm his misses,          熱い 私は彼の妻よ
Oh daddy, won't you treat him right”  ね、おとうさま、彼にふさわしい(私の夫として)扱いをして」 


いや、娘に手を出したから、殺そうとしてると思うんだけど…

ポカホンタスが、ジョン・スミスと恋に落ちた時、彼女はまだ12歳だったとか。
ジュリエットも13歳。
その年齢で、「Fever」と言われてもね…えっちな意味より、むしろ、若気の至りを感じてしまいますが、こんなふうに言われたポカホンタスのお父さんが気の毒…[もうやだ~(悲しい顔)]

史実のポカホンタスは、ジョン・スミスとは結婚せず、でもイギリス人の男性と結婚してイギリスに渡り、黒髪の貴婦人として人気を得たのだとか。でも、イギリスの気候が合わずに若くして亡くなってしまったそうです。
ジョン・スミスともイギリス社交界で再会したそうですが、やはり若気の至りだったらしく、焼け木杭に火が付くことはなかったそうです。


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まっぷぅ… [┣宝塚人事]

宙組 宝塚バウホール公演 休演者のお知らせ

2017/04/04

宙組 宝塚バウホール公演『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』の休演者をお知らせいたします。  

宙組

松風 輝

※怪我の為、全日程(2017年6月9日~6月20日)休演いたします。


おお…[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

まだ、宙組東京公演は観ていないのですが、公式によると、現在、お芝居には出演していて、ショーを全休しているとか。

ケガの状態がよくないのでしょうか…だったら、東京公演に出演しているのは、大丈夫なのかな…大事な宙組の役者さんなので、しっかりと治してほしいと思う。
再び、まっぷぅの笑顔とキレッキレのダンスに会えるまで、おとなしく待っていたいと思います。 


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ゆうひという箱 [┣大空ゆうひ]

昨年9月にライブがあって。その前にも東日本大震災のチャリティライブで歌ったりして。その前にもトーク&ライブがあって…と、音楽活動、実はずっとやっていたんだな、と改めて気づく。
所属事務所が音楽系なので、女優さんが趣味の域でやっている分にはノープロブレムだけど、ちゃんとした音楽活動としてのライブ開催には、色々とハードルがあったらしい。そこを粘り強くこじ開けていったゆうひさんは、音楽をすごくやりたいんだな…と思った。
で、これまでの3回のライブは、“高音域でか細く歌う”(最初の2回)、“自分の得意な音域を生かす”(前回)と、色々な方向性を試しているんだなーと思った。
そしたら、今回、あれもこれも全部が出てきて、まさに大空ゆうひ劇場になっていた。

それで、なんか、改名のことがストンと腑に落ちた気がする。
20年以上やってきた「大空祐飛」の容量がいっぱいに近づいている、と感じていたのね、きっと。まるでHDD残量あと2時間切りました、みたいな感じで。

HDD.jpg
私は歌手ではないので、ゆうひさんの感覚を完全に理解することはできないけど、HDD理論なら説明できる。

空き容量が少なくなると、自動的にINPUTが減る。とりあえず録画しておこう…ができなくなるから。そして、同時にOUTPUTも減る。限られた時間の中では、どうせ見るなら鑑賞後に消せるものがいい、という選択方法になるため、永久保存版のもの=自分にとって大切なものを後回しにしてしまう。

そう考えると、大空祐飛HDDは、残り5%くらいのところで細々とINPUTとOUTPUTを繰り返していたのかもしれない。

「大空ゆうひ」は、「大空祐飛」と同じサイズの外付けHDDなんだな、と思った。中はカラッポ。20年くらいは、いくらでもINPUTできる。大空祐飛から大空ゆうひに必要なアイテムだけ移動させることもできる。(全部移動したら意味がない。)

ということで容量の増えたゆうひさんは、すごかった。
声の種類から、口の開き方、声の出し方、ボイスチェンジ…1曲ずつ、違うキャラクターになっている。もうちょっと喉に負担のかからない歌い方の方がおススメな気はするが、喉は強い方だし、そもそも日程的に無理がないので、ああいうことしても大丈夫なんだろう。
曲ごとにキャラを変えられるくらい多彩な歌い方をものにしたことで、「愛の賛歌」もやれちゃうわけだ。こういうドラマチックな歌、ずっとやりたかったと思うので、すごく嬉しかった。
大空ゆうひ劇場。そのための外付けHDD。うーん納得[揺れるハート]

このHDDは、演技面にも利用するのよね[exclamation&question]大化け期待です[exclamation×2]


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